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サラダ以外でも活躍【貝割れ菜】のレシピ25選〜スープに入れたり彩りにしたりとアレンジ自在!

Woman.excite / 2024年8月6日 6時0分

サラダ以外でも活躍【貝割れ菜】のレシピ25選〜スープに入れたり彩りにしたりとアレンジ自在!

貝割れ菜とは、水菜や白菜キャベツなどの若い葉のことです。

大根の若葉であるカイワレ大根と比べて辛みが少ないのが特徴。生で食べられるため、サラダや主菜の添え物として使われることも多いです。


今回は貝割れ菜を使ったレシピを25選ご紹介。

定番のサラダ以外にも、スープの具材や添え野菜として大活躍しますよ。食卓に彩りをプラスしてみませんか?

■香りと食感を楽しむ、貝割れ菜の「サラダ」レシピ6選

・ワカメと貝われ菜のグリーンサラダ




レタス、ワカメ、貝われ菜で作るシンプルなサラダです。貝割れ菜のほのかな辛みがアクセント。カイワレ大根よりも辛みがマイルドなので食べやすいです。食べる直前まで冷蔵庫に入れておくと、野菜がシャキッとしておいしさ倍増!



・豆腐のみそ風味サラダ




貝われ菜や豆腐と相性が良く、サラダにすると食感のコントラストが楽しめます。淡泊な食材に合わせるのは、みそドレッシング。基本調味料だけで作れるのが良いですね。トマトの赤色と、貝われ菜の緑色がとてもキレイ。



・ツナと貝われ菜のポテトサラダ




ツナ入りのポテトサラダに貝割れ菜を添えると、彩りがプラスされてお弁当が明るくなりますよ。ジャガイモは皮ごとレンジで加熱し、貝割れ菜をキッチンばさみで切れば包丁いらず。忙しい朝でもパパッと作れます。



・新玉ネギのサラダ




新玉ネギと貝割れ菜のシャキシャキ感をサラダで味わいましょう。ドレッシングはレモン汁としょうゆ、みりんのみとシンプルですが、おかずのりの風味で満足感が得られます。貝割れ菜をたっぷり食べたい日にいかがでしょうか?



・エスニックサラダ




貝割れ菜はエスニック食材とも好相性。香り高いセロリや食感が良いキュウリと合わせて野菜たっぷりのサラダに仕上げましょう。ナンプラー独特の香りと唐辛子の辛さはビールのおともにも最高です。



・大根とホタテのサラダ




白と緑、黄色がキレイなサラダは食卓に彩りを添えてくれます。見た目だけでなく、味も抜群。旨みの強いホタテを使うため、野菜が苦手な子どもも食べやすいですよ。プレーンヨーグルト入りのドレッシングはさっぱりしていて、揚げ物や炒め物などとよく合います。



■シャキッと食感! 貝割れ菜を使った「スープ&汁物」レシピ4選

・貝われ菜のスープ




貝われ菜は生でも食べられるため、短時間でスープを作りたいときにぴったりの食材です。白ネギやワカメなど手に入りやすい食材を使うので、すぐに作れて夜食にもおすすめ。貝われ菜の食感を楽しみたい方は、余熱で火を通しても良いですよ。



・コーンスープ




まろやかな口当たりのコーンスープに貝割れ菜がアクセント。淡いクリーム色のスープに緑色が映えて見た目良く仕上がるのもポイントです。コーンの甘みと貝割れ菜のピリッとした辛みのバランスが格別で、大人向けの一杯ですよ。



・大根と貝われのおみそ汁




大根の甘みと貝割れ菜の辛みが楽しめるおみそ汁です。貝われ菜はすぐに火が入るので、最後に加えましょう。火を通しすぎると食感が悪くなってしまうため注意してくださいね。



・トマトの中華スープ




貝われ菜と相性の良い中華スープのレシピです。トマトのみずみずしさや、しいたけの旨みなどがスープに溶け込み、簡単に作ったとは思えないおいしさに。貝われ菜は火が通るとかさが減るのでたっぷり加えましょう。



■箸休めにちょうど良い、貝割れ菜を使った「副菜」レシピ5選

・セロリと貝われ菜の塩ゴマ和え




火を使わずに簡単に作れる和え物は、忙しいときの副菜にもってこい。サキイカの風味が強いので、調味料は塩だけで十分です。貝われ菜の根は水を張ったボウルで振り洗いすると簡単に取れますよ。



・油揚げと貝われ菜のユズ煮




だしを吸った油揚げが上品な副菜です。貝われ菜は、サッと煮ることでしんなりして油揚げと一緒に食べると一体感が生まれます。仕上げに加えたユズコショウの香りと辛みが相まって、日本酒のおともにも喜ばれますよ。



・貝われ菜とベーコンの炒め物




1人分で貝割れ菜を1パック使うので、大量消費したいときに最適。ボリュームがあるように思えるかもしれませんが、炒めるとしんなりするため、ペロリと食べられます。アーモンドのカリカリ食感が楽しく、ついつい箸がのびます。



・大根の梅肉和え




大根を梅干しで和えたさっぱりした副菜に、貝割れ菜をプラスしましょう。大根の甘み、梅干しの酸味、貝割れ菜の辛みが三位一体となって抜群のおいしさ。和えダレを先に作っておき、食べる直前に和えると食感良く仕上がりますよ。



・貝われ菜のナムル




貝われ菜をサッと茹でて、ナムルにします。茹ですぎると食感が悪くなってしまうので、数秒お湯に入れるだけでOK。お湯からあげたらすぐに冷水に取るのがおいしさの秘訣です。ゴマ油と塩で味付けするだけで、箸が止まらないおつまみに。貝割れ菜は水分が出にくいので、お弁当おかずにもおすすめです。



■薬味代わりに! 貝割れ菜を使った「主食」レシピ5選

・ナメタケおろしご飯




ごはんにナメタケをのせた手軽な主食に、貝割れ菜を加えたレシピです。貝割れ菜のシャキシャキ食感とナメタケのとろみが好相性。大根おろしにポン酢をかけるので、さっぱり食べられますよ。朝食や昼食はもちろん、お酒のシメにも◎。



・卵まぜまぜ麺




茹でたてのうどんに濃いタレと卵黄、かつお節をからめる伊勢の伝統料理「伊勢うどん」。卵のまろやかさを貝割れ菜が引き立ててくれますよ。熱々のタレを器に注ぐため、貝割れ菜に少しだけ火が通るのもポイント。辛みが苦手な方もグッと食べやすくなります。



・さっぱり! おろし冷しゃぶうどん




レタスや貝割れ菜をたっぷり使い、サラダ仕立てのうどんを作りましょう。全体を豪快に混ぜていただけば、夏の暑さが吹き飛びます。レタスの代わりに水菜を使ったり、紫玉ネギをプラスしてアレンジするのもアリです。



・サッパリ大根パスタ




大根を炒めてパスタに加えると、パスタの量を減らしても満足感がありダイエットにぴったり。色合いがシンプルになりがちなので、貝割れ菜をトッピングしましょう。明るい緑色でおしゃれなな印象になりますよ。



・明太とろろのシラス丼




洗いものを少なくしたいときにぴったりな丼です。長芋の粘り気に貝割れ菜のシャキッと食感がよく合い、ごはんをかき込みたくなるおいしさ。ビニール袋の中で味付けする手軽さも魅力です。ひとりでパパッとお昼ごはんを済ませたいときにも、どうぞ。



■見た目と食感のアクセント、貝割れ菜を使った「主菜」レシピ5選

・サンマの焼き煮




サンマは一度焼いてから煮る事で香ばしさが増します。脂ののったサンマに貝割れ菜の辛みがベストマッチ。煮魚や焼き物は色が地味になりがちなので、貝割れ菜をトッピングすると見栄えが良くなりますよ。



・よだれ鶏




四川風のピリ辛の蒸し鶏、よだれ鶏はラー油が効いたソースが特徴です。旨みと刺激たっぷりのソースを貝割れ菜にからめれば、野菜がたくさん食べられますよ。貝割れ菜にスライスした玉ネギを混ぜて添えるのも◎。



・サンマの甘酢玉ネギのせ




和食の定番、サンマの塩焼きをアレンジしたレシピです。玉ネギを甘酢にからめ、貝割れ菜と一緒にトッピングするだけなのでとても簡単。見た目が変わるといつもと違うサンマの塩焼きを楽しめますよ。貝割れ菜はバランスを見ながら全体に散らしてくださいね。



・鶏手羽元のやわらかコーラ煮




鶏手羽元をコーラで煮ると、驚くほどやわらかに。ニンジンや干しシイタケも一緒に煮るため、バランスの整った主菜になりますよ。貝われ菜を全体に散らして見た目のアクセントにしましょう。少しだけ余った貝われ菜の活用にも最適。



・ナスの中華みそ炒め




しっかりした味付けの炒め物は、ごはんが進みます。貝われ菜は白髪ネギと混ぜてトッピングするため食感も抜群。こんもりと高さが出るように盛り付けると見栄えが良くなります。



■貝われ菜は生でも加熱しても使い勝手抜群!
貝割れ菜は添え物や薬味のイメージがあるかもしれませんが、炒め物や和え物など貝割れ菜をメインにしたレシピもたくさんあります。茎も葉もやわらかく、包丁を使わなくてもキッチンバサミで簡単に切れて便利です。

忙しいときや食卓に野菜が少ないときは、貝割れ菜をサッと加えてみてくださいね。
(ともみ)

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