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「誠意を見せて」妻が慰謝料を要求 1円も払いたくない元同僚が提示した金額とは?【半分夫 Vol.89】

Woman.excite / 2024年8月11日 12時0分

「誠意を見せて」妻が慰謝料を要求 1円も払いたくない元同僚が提示した金額とは?【半分夫 Vol.89】

■これまでのあらすじ
妊娠をきっかけに入籍した主人公・マチ子。夫のブン太は、家事も生活費もきっちり半々にしたいと強く主張し、つわりで苦しむマチ子をどんどん追い込んでいきます。離婚も視野に入れていたものの、出産後、育児に積極的に取り組むブン太を見て考え直すようになっていたマチ子でしたが、夫は元同僚のミナミと裏切りの関係にあることが判明します。即座に離婚に向けて動き出したマチ子は、ミナミを呼び出し、SNSに写ったブン太の写真を突き付けて関係を問い詰めます。ミナミはしらを切って逃げようとしましたが、「家族にバラす」と言うと、観念して夫との関係を認めました。反省するどころか、ミナミは「お互い既婚者だから慰謝料は相殺」「マチ子に離婚は無理」と上から目線で言います。そんなミナミに、マチ子は「離婚できないのは、義母や夫に甘えて浪費三昧のミナミのほうだ」と一喝します。そして、家族にバラされたくなければ、黙って従うよう指示するのでした。

■「誠意を見せて」慰謝料の相場は…




■びた一文払いたくないミナミは…





■相場以下の金額にマチ子の反応は






■誠意の見えないミナミにブチギレ!





「誠意を見せて」と慰謝料の相場を伝えたマチ子。反省する様子もなく1円も払いたくないと出し渋るミナミは相場以下の金額を提示してきました。

「それがあんたの誠意?」と爆発寸前のマチ子は、ブン太と再婚を考えているのかと尋ねます。しかしミナミにとってブン太は「マチ子の夫」だから優越感に浸るのにちょうど良い相手だっただけで、今の家庭環境を壊してまで一緒になる気などさらさらないのです。

渋々相場の最低金額を提示したミナミでしたが、新卒から長年正社員として働いていたミナミがそれしか払えないわけがないと考えたマチ子は、裁判を提案。ミナミの反応は…?


(ツムママ)

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