家庭を見て見ぬふりした結果…ひとりの男性客が語った切実な実体験【私は夫との未来を諦めない Vol.51】

■前回のあらすじ
親子連れを駅まで送ったしょうたは、バーに立ち寄り、どうやって家にもどろうかと思案します。しかし、ふらりと立ち寄ったそのバーはなぜかおひとり様の男性客ばかり。するとひとりの男性が「そろそろ帰らないと」とマスターに声をかけ、「奥さんと子育て交代する時間だから」と話すのでした。「ここは男性の憩いの場になっている」と告げるマスターに、しょうたは「妻と子どもから逃げてきた」と打ち明けます。

■家庭の愚痴をこぼす夫・しょうた




■昔の自分もそうだったと話す男性




■仕事で精一杯だった男性は…



立ち寄ったバーで家庭の愚痴をこぼす夫・しょうたに「わかります」と共感するひとりの男性客が…。

昔の自分もそうだったと話す男性は、前回の結婚生活では仕事に精一杯で家庭のことを見て見ぬふりをしていたと話します。

しかし突然妻から離婚届を突きつけられることになり…。

前触れのない妻の行動に「急に出すか」と抵抗するも、妻が言い放った想定外の言葉とは…!?


(人間まお)