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「誰もいるわけないよね?」夜道には自分一人だけ 聞こえてきたのは…【消えたストーカーと浮気相手 スズノネ Vol.4】

Woman.excite / 2024年8月17日 7時0分

「誰もいるわけないよね?」夜道には自分一人だけ 聞こえてきたのは…【消えたストーカーと浮気相手 スズノネ Vol.4】


この漫画は書籍『消えたストーカーと浮気相手 スズノネ』(原作:リアコミ/漫画:標野、陽田夏々)の内容から一部を掲載しています(全8話)。

■これまでのあらすじ
同僚のとうこから、店に来る不審な男性客に注意した方がいいと言われたが、心配しすぎかなと思うヒバリ。久しぶりに参加したバイトの飲み会では、タクローがヒバリの隣に座ってきた。いつもテンションが高いので、酔っているのかどうかよく分からないが、タクローから「連絡先を交換しましょう」と言われ、とりあえずOKしたヒバリ。そして、飲み会が終了した後、タクローから「駅まで送って行く」と言われ困惑するのでした。













タクローに送っていくと言われたのを断ってしまい、気まずさを感じるヒバリ。どこかタクローの顔が険しいように感じて…。

店で絡んできた男性客のことを思い出し、帰り道が急に不安になるヒバリ。夜道のせいもあり、背後から誰かにつけられているような気がするのです。

そこへ、ちりん…と鈴の音が聞こえ、怖くなったヒバリは走り出したのでした。



『消えたストーカーと浮気相手 スズノネ』

原作:リアコミ/漫画:標野、陽田夏々(KADOKAWA) 

「消えたストーカーと浮気相手 スズノネ」はこちら

大学生のヒバリは、同時期に2人の男性から好意を寄せられていました。ひとりは、自分のバイトのシフトに入るときにしかやって来ない謎の男性客。もう一人は、新人バイトのタクロー。あるとき、ヒバリは夜道を歩いているとチリンという音と共に誰かにつきまとわれているような気がするのでした。


(ウーマンエキサイト編集部)

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