1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

「気にし過ぎよ」9ヶ月の息子にはちみつ入りお菓子を食べさせようとする義母に激怒! 読者から体験談が殺到!

Woman.excite / 2024年8月3日 16時0分

「気にし過ぎよ」9ヶ月の息子にはちみつ入りお菓子を食べさせようとする義母に激怒! 読者から体験談が殺到!



私は夫と9か月の息子と3人暮らし。義実家へは徒歩で行けるため、息子を連れてよく出かけるのですが、義母の行動に困っています。アレルギーや虫歯に対する理解が全くないのです。

■アレルギーを軽視する義母に困惑

義実家に遊びに行ったある日のこと。







その後も…









こみ上げる怒りを抑えるのがやっとでした。



■9か月の息子にハチミツ入りのおやつを⁉

義母の行動に怒りを覚え、少し距離をおくようにして約1ヶ月が経った頃。義母から「おやつにお菓子を作ったから食べにこない?」という誘いの電話がありました。せっかくなので息子を連れていくことに。








全く悪びれた様子のない義母の態度に、私はとうとう怒りが抑えられなくなり…







怒り任せに飛び出してきてしまいました。このままでは義母とわかりあえそうにありませんが、この先どうなるのでしょうか。

こちらは投稿者のエピソードを元に、2020年1月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。



■読者からは体験談が殺到

まず主人公と義母に対しては賛否両論で、義母を擁護するコメントも。

・ママがキレすぎで顔も怖いです。おばあちゃん、知識がないだけで、そんなにヘンなこと言ってないと思います。

・嫁側がちょっと激高しすぎだなぁと思います。青筋立てて白目をむいて怒るほどかしら? 実際の嫁はもうちょっと賢いよ!と思ってしまいます。もっと笑顔で義父母を立てながら、でも毅然と主張する方が上手に付き合えるし、義父母はおだてていい気持ちにさせておくのがいいと思っています。

・義母はさておき、主人公も大人げないと思います。私は同居嫁で義両親と円満に暮らしています。義両親がとてもいい人というのもありますが、私ならこんな感情的になりません。 今の時代の育児に合わせようとしないからといえ、孫のことを大事にしていないと決めつけてはいけないと思います。

アレルギーがわがままとかありえない。孫が死ぬまでわからないでしょうね。祖母が固いものを噛んで私によく食べさせてくれてました。母は絶対にやりません。私? 子どもの頃、奥歯はほぼ虫歯になって銀歯です。この歯、漫画の義母に見せてあげましょうかね。

・嫁の怒りだしが早すぎて義母も不憫。

・元々他人。どっちにも言い分がある。お嫁さんの言い方にも問題があったのだと思う。義母を頑なにさせたのは、嫁。アップデートできてなかったのは、義母。 義母嫁問題は、片方の言い分だけで責めてはいけないと思う。

・義母の態度に感情的になっていますね。我が身に置き換えてみては? 会社で自分より10も20も若い同性の社員に、あなたのやり方は古い! 時代遅れ! 仕事を大事に思ってますか?って言われたり、態度に出されて、自分が悪かった、時代遅れだと思えますか?

・何に腹が立つって、その態度。数年前に蜂蜜を健康のために与えられていた男の子が亡くなり問題になりました。私は子どもの時からずっと、蜂蜜は身体にいいけど3歳まであげてはいけないものだからねと母に言われてました。「私の頃は大丈夫」っていうのは無知をひけらかしてるだけだと気づけばいいのに。

・まったく。アレルギーを「わがまま」ってなんですか? ママがダメだと言うものを押し通そうとするほうがよっぽど「わがまま」では? しかも近所の人の言うことは聞くのに、嫁の言うことは全く聞かないって、私なら絶縁します。子どもの命より大事なものなんて、ありませんから!

・今と昔と育児の違いと表現していますが、ハチミツのボツリヌス菌の危険性や虫歯菌の危険性は今も昔も変わらないと思う。ボツリヌス菌の危険性は私は自分の母から教わったし、離乳食は叔母から教わったので、そういったことは今と昔の違いではなく、無知かそうでないかの違いだと思った。


1歳未満にハチミツを与えるのは危険ということは常識だと思っていましたが、今回の義母と同じように幼い孫にハチミツを与えようとした、というエピソードが読者からも届きました。

・同居していた私の義母は私が駄目だといった物をわざと食べさせていました。離乳食が始まったばかりの子どもに、生卵、牛乳、炭酸飲料、そして、はちみつまで隠れて与えてしまいました。保健所からもらったプリントを見せても「昔はそんなことはなかった」と受け入れてもらえず…。

・子どもが生後半年くらいの頃、牛乳に蜂蜜、バナナを入れたジュースを義父母に与えられました。気づいた私が「やめてください」と言うと「あらー、これは純度の高い高級蜂蜜なのよ~。牛乳も〇〇牧場の物。良いものを食べさせなきゃね~」とトンチンカンな返答の義父母。下痢で済んだのが奇跡です。

・私の義母も昔は大丈夫だったからと、自分が食べていたどら焼きを娘にあげていて、後日そのどら焼きの原材料を見てみると「はちみつ」の表記が…! 娘はもう1歳を過ぎていましたが、まだ一度もはちみつが入った食べ物を食べたことはありませんでした。本当に危機管理がなくゾッとします。

義母(小児科の看護師)も息子にハチミツを勧めました! プライドを刺激しないように「1歳までダメになったと最近の育児書で読んだ気が~」と言ったのですが、ハチミツクッキーを10ヶ月頃の息子に渡してました。息子が食べずに助かりましたが、ボツリヌス症で亡くなったニュースを見て、義妹にハチミツはダメと言っており、モヤモヤ…。

・うちも一歳未満にはちみつを舐めさせとけばいいのよって言われたことある。どうやら息子(旦那)が小さいとき、唇が荒れたときに蜂蜜ぬってたらしい。舐めて余計荒れたと思われる…笑えない。

・今と昔の育児の違いで実母と義母とはけっこう揉めた。はちみつの件等命に関わる事はもっとテレビ(なぜかテレビで言われていることは受け入れる)などでPRしてほしい

・子どもが生後1年未満の時、道の駅の試食のカステラ(蜂蜜入り)をためらいもせず、口に入れた姑。 手当たり次第、試食品を口にポイポイ入れて気が気ではなかった…。

・息子が1才になる前に、蜂蜜やチョコを義母が食べさせてしまって、自分が言ってもわかってもらえなくて、主人に言ってもらいました


また、そのほかにも義父母の孫に対する困った行動の体験談が続々到着。食べ物に関するエピソードにしぼって紹介します。

・姑が赤ちゃんの息子を台所に抱いていき、私に隠して口に黒砂糖を突っ込んでました。でも鏡やガラスに反射で映っていてバレバレ。息子の口元も黒砂糖のヨダレで汚れてるし。「なんでこんなことをするんですか!? 虫歯になったら歯医者につれていってくれるんですね!?」と詰問したら、具合悪いような顔をして目をそらすだけでした。

・息子がまだ小さい時に、私もまだ食べさせてない卵を、しかも仕出し屋の茶碗蒸しを食べさせられました。お酒とか調味料などいろいろ何が入っているかわからない物を…。すぐに気づいて旦那から辞めるように言ってもらいましたが、義母が放った言い訳が「だって、食べたそうにしてたから」って(怒)。

・義母が子どもにお酒入りのケーキやチョコレートをあげようとするのは本当に困る。 私がアルコールを全くダメなので、遺伝的に弱いかもしれないし、さらに子どもに与えるなんて、と思って止めてほしいと言っても「大丈夫よ、私の孫だもの」と。何の根拠だよ!っていつも無言になっちゃいます。

・義父母様の年代の私です。私の義父母は隠れて棒アイスなどを与える人たちでした。お母さんには内緒よ!が合言葉。幸いアレルギーがなかったので、蜂蜜も大丈夫でしたが、その合言葉を娘が発したことから露見!! これではいかん! と病院や保健所で勉強したことを話しました。すんなりとはいかなかったけど根負けしてくれました。

・うちも離乳食を始めてから次々とアレルギーが出て、肌はボロボロ、腫れたり膿が出たり、大変な状態でした。義両親が知り合いからもらっていらないからと持ってきたものが、アレルギーと判定されていたものだったのでお断りしたら 「アレルギーなんて偉そうに! ただのわがままだ!!」と激怒されました。

・あるあるって思いながら読んでました。うちも唐揚げとか柔らかく噛んでから孫に与える義母でした。

・うちの義理母は、2歳になる前の子ども(歯も全部生えてない)に餅を食わせようとしました。さすがに餅は…というと子どものいない夫の妹に「ダメなんだって。けっ」と不満そうに言いました。

・長女と長男が小さい時に義母の所にお泊まりに行かせたら、長女がいくらを食べていて「長男も食べたそうにしてたから、食べさせたから」と言われ、アレルギーがあるかも聞かずに食べさせたという報告も翌日。しばらく長男にアレルギーが出ないか落ち着きませんでした。

・何度注意しても、義父は自分が使った箸で食べ物をあげようとしていて、止めるのに必死だった。

・娘にカニを義母の箸で勝手に与えられた。初めて与えるものは平日の午前中の方が何かあっても病院に駆けつけれるのに。義母は何も考えず休日の夜に与えた。旦那にも伝えたら、義母に帰りの車の中で神経質だの散々言われた。旦那もフォローしてるつもりなんだけど、一人目だから神経質になるだろと、2人で私を神経質呼ばわり。

・大晦日の日、2歳前の息子に蕎麦を食べさせたいと言い出しました。もちろん、時間も遅いし、まだ蕎麦を食べさせないと断りましたが、別に良いじゃんと言われて呆れました。アレルギーが出たら責任取れるのかって思いました。

・義父の話です。息子が8ヶ月の時にどら焼きを食べさせられそうになりました。しかも1度口を付けたものをホイっと。慌てて手でガードして遮りましたが…。その場で泣き喚きたくなりました。義父は知らなかったんだと思います。知らないからと言って息子に何かあったら一生許せません。いまだに夢に見ます。トラウマです。

・私も旦那も果物アレルギーがあり、アレルギーにはかなり敏感になっているため、娘には慎重に食べ物を与えていたのですが、義母が勝手に娘にリンゴを与えたため、旦那が義母に怒ったことがありました。神経質になりすぎ、考えすぎ、アレルギー症状が出れば病院にいけばいいなどと言われて悲しかったです。

・ほしいとも言ってない幼児にアイスや甘いお菓子を食べさせようとする姑。 あらゆる言葉で誘惑するけど、それ何の意味があるの? 「わざわざ甘いものを教えて、これから先、食べたいと言った時に制限するんですか? これは子どものためですか? あげる必要性を全く感じません」といったらやめました。

・正月に義母が真空パックの稲荷揚げに、ご飯を詰めて1歳の娘に。パッケージを見ると賞味期限は5月。やめてほしいと言うと「あら賞味期限は美味しくいただける期限ってことなのよー」と知らなかったのー? 的にケロリ。

・既に義父はおらず義母との同居でした。娘が3歳の誕生日直前にアレルギーを発症し、小児科医から「生命に関わることなので甘くみないでください!」と念を押された上でアレルギー物質摂取厳禁を言い渡されたのですが、全く理解されず卵料理を出され、ならばと食事を別にしたら激怒され、娘の生命を守るために別居しました

・息子が生まれ、久しぶりの赤ちゃんだった義父母。自分の箸で食べさせようとしたり、口をつけたおもちゃを舐めさせようとしたり・・・。その度にやんわりと注意してきました。その後、義弟のところにも赤ちゃんが生まれ、同じことを注意され、ようやく理解したようでした。

・うちの義母は保育園で管理栄養士をしていましたが、もう20年前のこと。4か月の子に果汁を飲ませようとしたり、アレルギーを気にしなかったり、よくある感じなのですが、保育園で働いていたので変に自信満々だったのが厄介でした。夫にビシッと言ってもらって収まったから良かった…。

・義母との衛生に対する認識の違いに悩んだ。全く消毒をしていないまな板で調理し、孫に食べさせようとするので、子どもが小さいうちは短時間で帰宅するか、食べ物を持参していた。賞味期限切れのポン酢やドレッシングも平然と食卓に出してくるので、毎回すかさずチェック。 少々大丈夫よ~って笑うのを見るたびに、虫唾がはしる思い。自分の実家との違いに愕然とする。

・私の義母にも言われました。「虫歯ぐらいいいじゃない」 って、もう永久歯生え始めている子にも同じこと言ってました。

・卵アレルギーの息子にあげるために「ケーキを買いに行こう」と言い出した義母。「アレルギーだからケーキは食べられませんよ」と言うと「ケーキ食べられないの? 可哀想」と言われた。アレルギーなのにケーキ食べさせられる方が可哀想なのに。

・長男は重度のアレルギー持ち。アレルギーがいろいろとありましたと話すと「卵も小麦も牛乳もダメなの? じゃあ食べるものなにもないじゃない。かわいそうに~。あなたが妊娠中に好き嫌いばかりしてたからアレルギーなんかなっちゃったんじゃないの?」と。その後も何度となくこれくらい食べさせてみなさいよと言われる日々でした…。

・うちの義父母もひどかったです。5ヶ月の息子にプリンをあげようとしたり、バナナがないからってクレープのバナナをあげようとしたり、しまいには1才児に頻繁にジャムパンを食べさせて虫歯になってしまいました。今では強くなったので、キレまくって黙らせるので虫歯は治り、永久歯にかわってからは虫歯はできていません。

・母乳のみで大丈夫と言われていた新生児の時に、オリゴ糖が良い! 昔飲ませてた! と買ってきて渡すと言う義母。今は違うし、いらないんですと言っても全然引き下がらない。息子である主人にも昔のうんちくを言い始め「嫁は元保育士で子育ては全て任せてる。話を聞けないなら孫は連れてこない!」で、静かになりました。

・8ヶ月後半で市販の幼児クッキー(マンナ)を買ってきた。味付けなんてしてないし、アレルギーや下痢気味で離乳食も進んでないと言ってるのに。

・子どもが3歳になるまでチョコレートをあげないとずっと決めていたのに、親戚のお通夜に行ったところ、各テーブルに置いてある小さなチョコを、まだ1歳の子どもに義父が食べさせようとしたので慌てて止めました。「何で? 舐めさせるだけ」と言われ、こっちが「は? 何で?」という感じでした。ホントにイラっとしました!

・ピーナッツアレルギーで、ショック歴有りの2歳の子どもがいます。主人が子どもと義実家へ行き、お菓子をもらってきました。その中に“ピーナッツ”と書かれているクッキーが! なぜ危険な物をもらうのか、主人に尋ねると「姑は貰い物で材料を把握していない」と。無責任過ぎます。


みなさんの体験談も驚くほどたくさんあり、あるあるなのだと改めて思いました。共感できる方は多いのではないでしょうか? 


(田辺香)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください