【初心者でも失敗しない】キノコパスタの大ヒットレシピ3選!食で初秋を感じて♪
Woman.excite / 2024年9月4日 6時0分
気づけば9月。1年の3分の1が過ぎたなんて、信じられないですよね。
残暑が続いていますが、少しずつ秋の味覚を味わってみましょう!
今回は秋に旬を迎える食材の中から「キノコ」をテーマに、E・レシピ内で大ヒットしたパスタレシピ3選をご紹介します。
■パスタにキノコの旨味がギュッと凝縮!
風味豊かで旨味たっぷりなキノコはパスタと相性抜群。パスタの具材に加えることで、味や香りがグッとUPし、シンプルな味つけでも滋味深いパスタに仕上がります。低カロリーで食物繊維を豊富に含み、ヘルシーでおいしいのも魅力です。
キノコパスタを作るなら、エノキ、シメジ、マイタケなど数種類を組み合わせるのがおすすめ! 旨味が倍増し、いろんな食感が楽しめて満足度が高いです。
また、キノコはどんなソースとも好相性。あっさり食べたいときに和風に、しっかり食べたいときはクリームやトマトなど好みや気分に合わせてアレンジ可能です。
【E・レシピでおいしい! 290超】キノコの和風おろしパスタ
【材料】(4人分)
スパゲティー 250~300g
塩 25~30g
シメジ 1パック
エノキ 1袋
マイタケ 1パック
ニンニク 2片
大根(おろし) 1カップ
刻みのり 適量
<調味料>
しょうゆ 大さじ 2
塩コショウ 少々
昆布茶 小さじ 2
オリーブ油 大さじ 3
【下準備】
1、シメジは石づきを切り落とし、小房に分ける。
2、エノキは袋ごと根元を切り落とし、長さ3等分に切り、根元を食べやすい束にさばく。
3、マイタケは石づきを切り落とし、小房に分ける。
4、ニンニクは縦半分に切って芽を取り除き、薄切りにする。
【作り方】
1、たっぷりの熱湯に塩を加え、沸騰している中にスパゲティを入れる。くっつかないように時々菜ばしで混ぜ、沸騰している状態で、袋に書いてある指示時間より少し短めにゆで、お湯から上げる。
2、フライパンにオリーブ油、ニンニクを入れ、弱めの中火にかけ、香りが立ったらシメジ、エノキ、マイタケを加え、分量外の塩コショウをして、全体にしんなりするまで炒め合わせる。
3、ゆでたてのスパゲティを加えてサッと炒め合わせ、<調味料>を加え、さらに炒め合わせる。
4、器に盛って大根おろしをのせ、刻みのりをかける。
キノコと和風ソースの組み合わせは鉄板ですね。こちらのレシピはしょうゆと昆布茶で和風に仕上げ、たっぷりの大根おろしをトッピングするのがポイント。さっぱりと食べられて胃にやさしく、暑い日や食欲がない日にも最適です。
【E・レシピでおいしい! 270超】キノコとベーコンの和風パスタ
【材料】(2人分)
スパゲティー 180~200g
塩 12~16g
マイタケ 1パック
シメジ 1/2パック
ベーコン(厚切り) 60g
ニンニク 1片
オリーブ油 大さじ 2
<調味料>
昆布茶 小さじ 1
しょうゆ 大さじ 1
バター 10g
ネギ(刻み) 少々
【下準備】
1、マイタケ、シメジは石づきを切り落とし、食べやすい大きさに分ける。ベーコンは幅1cmに切る。ニンニクは包丁の背でつぶす。
【作り方】
1、たっぷりの熱湯2000mlに塩を加え、スパゲティーを入れる。くっつかないように時々菜ばしで混ぜながら指定時間通りゆで、ザルに上げる。
ゆで汁は後で使います。
2、フライパンにオリーブ油とニンニクを入れて火にかける。香りがたったらベーコンとキノコと(1)のゆで汁をお玉1杯加えて蓋をし、中火で5分煮る。
お玉1杯は約50mlを目安にしています。
3、(2)のフライパンにスパゲティーを加え、<調味料>の材料を加えて全体を混ぜ合わせる。器に盛り、ネギを散らす。
秋の味覚「キノコ」と保存の効く「ベーコン」を使えば、旨味たっぷりのパスタが完成。ニンニクとバターの風味がマッチし、キノコがたっぷりおいしく食べられます。キノコは数種類を組み合われば、香り豊かに仕上がり、食べ応えもUPしますよ。
【E・レシピでおいしい! 160超】キノコとアンチョビのパスタ
【材料】(2人分)
スパゲティー 160g
塩 16g
シイタケ(生) 4個
シメジ 1/2パック
エノキ 1袋
ニンニク(みじん切り) 1片分
アンチョビ 4尾
赤唐辛子(刻み) 1本分
塩コショウ 少々
イタリアンパセリ 適量
オリーブ油 大さじ 2
【下準備】
1、シイタケは石づきを切り落とし、薄切りにする。
2、シメジとエノキは石づきを切り落とし、小房に分ける。
3、アンチョビはみじん切りにする。
4、イタリアンパセリは粗みじん切りにする。
【作り方】
1、鍋にたっぷりの湯を沸かして塩16gを加え、スパゲティーを袋の時間より1分短めにゆで、ザルに上げる。ゆで汁は後から使うので、残しておいて下さい。
2、スパゲティーをゆでている間に具を準備する。フライパンにオリーブ油とニンニクを熱し、香りがたったらアンチョビを加えて炒める。
3、シイタケ、シメジ、エノキと赤唐辛子を加えてしんなりするまで炒め、(1)のゆで汁をお玉2杯分位加える。
4、(1)のスパゲティーを(3)に加えてからめ、塩コショウで味を調える。器に盛り、イタリアンパセリを添える。
キノコとアンチョビはじっくり炒めて、風味を最大限に引き出すのがコツです。芳醇な香りが食欲をそそり、ソースに旨味が凝縮。シンプルながらもお店を超える味に。ピリ辛の唐辛子もいいアクセントになり、ワインともよく合いますよ。
■キノコは冷凍保存が便利!
キノコは冷蔵保存だとあまり日持ちしません。少しでも長持ちさせたいなら、冷凍保存がおすすめです。傷みやすいので水で洗うのはNG。汚れはキッチンペーパーなどでふき取りましょう。
石づきは落とし、エノキやシメジはバラバラに分け、マッシュルームなどは薄切りにしておくと、調理のときに使いやすいです。保存用袋に入れてしっかりと空気を抜き、冷凍庫で保管しておけば、1カ月ほど日持ちします。
調理する際は解凍せず、凍ったままでOKです。冷凍したキノコは細胞膜が破壊され、旨味成分や栄養価がUPするというメリットも。キノコをたくさん購入したときは、日々の料理に活用できるように、冷凍保存して上手に食べ切りましょう。
(川原あやか)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
旨みたっぷり【鶏もも肉の煮込み】レシピ3選~レパートリーを増やせる!硬くならないコツも解説
Woman.excite / 2025年1月13日 6時0分
-
【今日の献立】2025年1月5日(日)「鮭のソイクリームパスタ」
Woman.excite / 2025年1月6日 0時0分
-
【みんなで囲みたい】ホットプレートで作る絶品レシピ3選~寒い季節の集まりはコレで決まり!
Woman.excite / 2025年1月3日 6時0分
-
【今日の献立】2024年12月25日(水)「サーモンパイ」
Woman.excite / 2024年12月26日 0時0分
-
【今日の献立】2024年12月18日(水)「アサリのトマトクリームパスタ」
Woman.excite / 2024年12月19日 0時0分
ランキング
-
1賞味期限「2年前」のゼリーを販売か…… 人気スーパーが謝罪「深くお詫び」 回収に協力呼びかけ
ねとらぼ / 2025年1月15日 7時30分
-
2「室内寒暖差がつらい…」その要因と対策が明らかに! - 三菱電機が紹介
マイナビニュース / 2025年1月14日 16時10分
-
3芸能人なぜ呼び捨て?「日本語呼び方ルール」の謎 日鉄会長の「バイデン呼び」は実際に失礼なのか
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 9時20分
-
4バイトをしているコンビニでは廃棄商品の持ち帰りは禁止されています。もう捨てる商品なのになぜダメなのでしょうか? 捨てるほうがもったいない気がします。
ファイナンシャルフィールド / 2025年1月14日 5時0分
-
5靴下真っ黒で徘徊…87歳老母が冷凍庫に隠していた「うなぎパック50個」の賞味期限を知った50代娘の切なさ
プレジデントオンライン / 2025年1月15日 10時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください