不審者の正体はやっぱり義母…！ ベランダに忍び込んだ驚きの理由とは？【息子溺愛いじわる義母との同居 Vol.33】

■これまでのあらすじ
彼氏ユウの母親から過度の嫌がらせを受けた主人公・しろみは、ユウと距離を置きますが数年後に再会して結婚します。結婚式の準備を度々邪魔する義母は、挙句万引きや自宅に盗聴器設置などの問題を起こしますが、信頼を置いていた謎の人物「導きさん」の失踪で心の拠り所を失います。その後、今度は風水に詳しいという「道しるべさん」に依存するようになりました。しろみとユウは新居探しを慎重に進めようとしますが、ユウの友人の不動産屋を通じて情報が義母に漏れてしまい、さらに現住所まで知られてしまいました。何事も起こらないよう願う2人でしたが、翌日しろみが自宅に1人でいると、ベランダに不審者が侵入していることに気付きます。怖くなったしろみは警察に通報しました。

■警察が到着すると…




■犯人はやっぱり義母！





■義母は家の周りで何をしていたのか





■手荷物検査をしてみると…




犯人はもちろん義母でした。身内とはいえ騒動を起こしたにもかかわらず、警察相手にも強気な態度を見せ、反省の色ひとつ見せません。

さらに義母は勝手にしろみ宅のドアやベランダに謎のお札を貼り付けていました。お札を剥がした警察に対して義母はさらに牙を剥きます。

その後手荷物検査をすることになったのですが、中身を見た警察はなにやら驚いた様子…。

いったい何が入っていたのでしょうか…？


(しろみ)