洗脳再び…怪しい人物の元へ急ぐ義母 手土産を用意するため驚きの行動に！【息子溺愛いじわる義母との同居 Vol.48】

■これまでのあらすじ
彼氏ユウの母親からの嫌がらせに耐えかねて、しばらく距離を置いていた主人公・しろみ。しかし、数年後にユウと再会し結婚します。義母は風水に夢中になりトラブルを頻発、息子と会えない寂しさを紛らわすため事件を引き起こし、警察のお世話になります。義父から精神科受診を勧められるも、至って正常だと断固拒否。しかし義母が「道しるべさん」に定期予見を切り崩し、50万円以上使いこんでいたことが発覚。孫のために貯めていたお金を使われ、さらに嫁を毛嫌いする義母の態度に愛想をつかした義父はついに離婚を切り出しました。それでも反省した様子は見せない義母でしたが、さすがにショックを受けたようで数日間おとなしく過ごしていました。ようやく「道しるべさん」の洗脳が解けたかと安心していた義父でしたが、ある日義母のもとに道しるべさんから一通の手紙が届いたのでした。

■手紙の内容は？



■パジャマのまま家を飛び出したものの…




■お金がないなら…！





■ポケットに品物をしまいこみ…




不安を煽るような道しるべさんの手紙を読んだ義母は、焦ってパジャマのまま家を飛び出しました。

しかし、手土産を買うお金がない義母は、目に入ったお菓子屋さんで手土産を盗むことに。

お金がないなら盗めばいいんだ！ という発想がすぐに働いてしまうところがなんとも恐ろしい…。

これまで大事にならずに済んでいたこともあってか、万引きがすっかり癖になってしまっていた義母でしたが、店を出ようとすると、呼び止められ…!?


(しろみ)