彼女に「反省」という言葉は無縁…それでも伝えたかったこと【インフルエンサー気取りママ友に狙われた件 Vol.27】

このお話は作者・ねぼすけさん実体験をもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。

■これまでのあらすじ
ことあるごとにママ友のアイちゃんを助けていたねぼすけ。しかしアイちゃんが自分に嘘をついて利用していたことやサプリメントを売りつけようとしていることに気付きます。アイちゃんはターゲットをユキちゃんに変更し家に入り浸るように。共通のママ友・トモ子の夫が介入したことでアイちゃんの行いが彼女の夫に知られ、アイちゃんはたかるのをやめます。しかし久しぶりに会ったアイちゃんはねぼすけたちを見下し、変わるつもりはないと告げるのでした。

アイちゃんに反省という言葉はない




アイちゃんの言葉を遮り…





ママ友として助け合いたかった




アイちゃんには反省の気持ちがなく、何を言っても響かないことを悟ったねぼすけは、アイちゃんの言葉を遮り自分の気持ちを語りだしました。

ママ友として楽しい時間を過ごしたからこそ、助けてあげたかった。これは嘘偽りのない本心。アイちゃんの心に響くといいのですが…


(ねぼすけ)