【10分でスピード調理!】人気の「温サラダ」レシピ3選~デリ風からスパイシーな大人向けまで♪
Woman.excite / 2024年11月8日 8時0分
生野菜サラダを食べると体が冷えてしまう…という方は温サラダを作ってみませんか? 温かいサラダを食べることで、体の冷えを防ぐことができますよ。
今回は、調理時間わずか10分の温サラダを3選ご紹介。
電子レンジを活用する簡単なものから、魚介や肉を使うものまで、どれも大人気です。今夜のおかずにもぜひ!
【デリ風でおしゃれ】エビとブロッコリーの粒マスタードソース
【材料】(2人分)
ブロッコリー 1/2株
エビ 6尾
<ソース>
粒マスタード 大さじ 2
マヨネーズ 大さじ 2
牛乳 小さじ 1
【作り方】
1、ブロッコリーは小房に分け、熱湯でゆでて水気をきる。エビは殻をむいて背ワタを取り、同じ湯でゆでて粗熱を取る。
2、<ソース>の材料を全て混ぜ合わせる。
3、器にブロッコリーとエビを盛り合わせ、<ソース>をかける。
【このレシピのポイント・コツ】
エビをホタテや粗挽きソーセージに変えても。
ブロッコリーとエビで作るおしゃれな温サラダです。ブロッコリーを茹でた鍋でエビを茹でることで洗い物を減らし、エコにもつながりますよ。粒マスタードの酸味とマヨネーズのコクが絶品で、たくさん作ってもあっという間に食べてしまいそうですね。白ワインにもよく合いますよ。
【あっさりヘルシー】豚肉とモヤシのサラダ
【材料】(2人分)
豚肉(薄切り) 60g
モヤシ 1/2袋
ピーマン 1個
小ネギ(細ネギ) 1/2本
<調味料>
砂糖 小さじ 1/2
作り置き甘酢 大さじ 1
しょうゆ 小さじ 1/2
塩 小さじ 1/2
コショウ 小さじ 1/4
ゴマ油 小さじ 1
【下準備】
1、豚肉は、幅2cmに切る。
2、モヤシは水に放ち、シャキッとしたらザルに上げ、水気をきる。
3、ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り除き、縦細切りにする。
4、細ネギは水洗いし、根元を切り落として長さ4cmに切る。
【作り方】
1、ボウルで細ネギ、<調味料>の材料をよく混ぜ合わせる。
2、たっぷりの熱湯でモヤシ、ピーマンをゆでてザルに上げ、しっかり水気をきって(1)のボウルに加え、混ぜ合わせる。
3、モヤシをゆでた熱湯に豚肉を加え、色が変わったらザルに上げ、(1)のボウルに加えて混ぜ合わせ、器に盛る。
いろいろな野菜を食べたい方におすすめなのが、こちらの温サラダ。モヤシやピーマン、細ネギをたっぷり使うので野菜不足解消にもってこいです。野菜は歯応えが残るよう、サッと茹でればOK。しっとりやわらかな豚しゃぶと一緒に、しょうゆベースのドレッシングをからめていただきます。炒めるよりも油の使用量が少ないのも魅力。
【スパイシーで大人向け】緑の温サラダ
【材料】(2人分)
ホウレン草(サラダ用) 1束
ベーコン 5枚
オリーブ油 小さじ 2
ニンニク 1片
赤唐辛子 1本
白ワイン 大さじ 1
しょうゆ 大さじ 1
バター 5g
コショウ 少々
【作り方】
1、ニンニクはみじん切りにし、赤唐辛子は種を除いて2~3等分にする。ベーコンは3cm幅に切る。
2、ほうれん草は食べやすい大きさに切り、さっと洗って水気をよく切り、器に盛る。ベビーリーフの場合はさっと洗って水気をよく切る。
3、耐熱容器に、白ワイン、しょうゆ、ニンニク、赤唐辛子を入れ、その上にベーコンを広げてバターをのせ、オリーブ油を掛ける。ラップをして電子レンジで1~2分加熱する。
4、3にコショウを振ってざっくりと混ぜ、汁ごと2のサラダに掛ける。
サラダほうれん草やベビーリーフに、アツアツのベーコンを混ぜるとワインにぴったりな温サラダの完成です。ニンニク、赤唐辛子などと一緒にベーコンを加熱するので、ピリッと辛い大人の味付け。野菜がほど良くしんなりするため、かさが減ってたくさん食べられますよ。
■温サラダのメリットは? デメリットもあわせて解説
温サラダのメリットは、野菜のかさが減ってたくさん食べられること。生のままだとボリュームがある葉物野菜も、温サラダならぺろりと食べられますよ。
また、加熱によって野菜の甘みや香りが引き立つのもメリットのひとつ。ニンジンやカボチャを使った温サラダは子どもにもおすすめです。
温サラダは体の冷えが気になる方にもぴったり。火を通すことで消化が良くなり、温かいままま食べることで血行が良くなる効果が期待できますよ。
一方、野菜を加熱することで栄養素が流出してしまうのがデメリット。電子レンジで加熱したり、蒸したりすると栄養素の流出を抑えることができるので、ぜひ活用してくださいね。
■野菜をたくさん食べたい日は温サラダで決まり!
温サラダは手間がかかるイメージがあるかもしれませんが、同じ鍋で複数の食材を茹でたり、電子レンジを活用すしたりすれば、時短調理が叶いますよ。火を通すことで、野菜がほど良くしんなりしてたくさん食べられるのが温サラダの魅力。
エビを使ったデリ風サラダや肉入りのボリュームサラダ、野菜メインのサラダなど、ご紹介したレシピはすべて10分で完成します。野菜不足を感じたら、ぜひ温サラダを作ってみてくださいね。
(ともみ)
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