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転職1年目で妊活…自分の幸せを大切にする友人がまぶしく見える【子どもが欲しいかわかりません Vol.4】

Woman.excite / 2024年12月12日 7時0分

転職1年目で妊活…自分の幸せを大切にする友人がまぶしく見える【子どもが欲しいかわかりません Vol.4】


この漫画は書籍『子どもが欲しいかわかりません』(著:大町テラス)の内容から一部を掲載しています(全14話)。

■これまでのあらすじ
これまで子どもが欲しいと思ったことのなかったカナコ。しかし、37歳の誕生日を迎えたことをきっかけに、子どもを持つことについて改めて考えるようになります。子どもは嫌いではないものの、取材時に同席した子どもを目にしたり、同僚の子育ての話を聞いたりする中で、どうしても「かわいい」と思えない自分に気づき、「果たして自分が母親になる日は来るのだろうか」と頭を悩ませます。友人がSNSに投稿する赤ちゃんの写真にも、「いいね」を押す気にはなれません。さらに、もし子どもができたら、これまで築いてきたキャリアや収入がどうなるのか…。そうした考えが頭を巡り、子どもを持つことに対して、次々と否定的な思いが浮かんでしまうのでした。






















新しい書籍の企画「こどもがほしいかわかりません」に取り掛かることになったカナコは、友人のマリカに取材をすることにしました。

マリカは大学の同期で、当時から美人で男性に人気が高かったのですが、結婚相手に選んだのは長く付き合っていたミツでした。ミツとはレス状態で肉体関係は外で解消していたマリカでしたが、子どもを諦めているわけではなく、病院に通い妊活をスタートさせていました。

しかしマリカは転職1年目、「すぐに産休に入ったらきまずくない?」と質問すると、「仕事のことで周りに迷惑をかけることを気にしていたら、いつまで経っても子どもを作れない」と笑顔で回答。

カナコは、周りを気にせず自分の幸せを大切にするマリカを、まぶしく感じるのでした。


『子どもが欲しいかわかりません』
著:大町テラス(KADOKAWA) 

「子どもが欲しいかわかりません」はこちら

主人公・青木カナコは、30代後半に差し掛かり、ライフステージが変わっていく友人たちに戸惑っていました。いつか自分にも訪れると思っていた妊娠と出産ですが、これまで「子どもが欲しい」と思ったことがなかったのです。母親になることへの不安やキャリアとの両立に葛藤しながら、カナコが出した答えは…


(ウーマンエキサイト編集部)

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