1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

私たちのライフプランって…? ファイナンシャルプランナーに相談して見えてきたこと【子どもが欲しいかわかりません Vol.10】

Woman.excite / 2024年12月18日 7時0分

私たちのライフプランって…? ファイナンシャルプランナーに相談して見えてきたこと【子どもが欲しいかわかりません Vol.10】


この漫画は書籍『子どもが欲しいかわかりません』(著:大町テラス)の内容から一部を掲載しています(全14話)。

■これまでのあらすじ
出産体験レポートを読むたびに「無理すぎる」と感じ、妊娠・出産へのハードルがどんどん高くなっていくカナコ。知れば知るほど恐怖が増していきます。他人の体験談に影響され、消極的になっているカナコを見て、リョウは「やっぱり欲しくないの?」と尋ねます。しかし、カナコは子どもが欲しくないわけではなく、とりとめのない不安に押しつぶされそうになっている様子。夫にその気持ちが理解されず、1人になりたいと家を出てしまいました。体の変化を受け入れる覚悟はあっても、経済的に自立できなくなることへの不安が拭えないカナコ。モヤモヤした気持ちのまま家に帰ると、夫もいろいろと考えてくれたようで、「2人で話し合っていこう」と言ってくれたのでした。




















不安を解決するため、ファイナンシャルプランナーに相談に訪れたカナコとリョウ。

しかし、子どもが欲しいかどうかがまだ決まっていないため、将来のライフプランが具体的に描けず、うまく希望を伝えることができませんでした。

そんな2人に対して、ファイナンシャルプランナーは親身に耳を傾け、将来を見つめ直す良いきっかけを与えてくれました。

ライフプランを考える中で、自分で決めることの難しさに気づいたリョウ。これまでは「カナコが決めてくれればいい」と漠然と思っていましたが、この相談を通じて、「カナコと一緒に子どもを育てたい」という気持ちが明確になり、その思いをカナコに伝えることができました。

これをきっかけに、2人は子どものことを前向きに考え始めるようになったのです。


『子どもが欲しいかわかりません』
著:大町テラス(KADOKAWA) 

「子どもが欲しいかわかりません」はこちら

主人公・青木カナコは、30代後半に差し掛かり、ライフステージが変わっていく友人たちに戸惑っていました。いつか自分にも訪れると思っていた妊娠と出産ですが、これまで「子どもが欲しい」と思ったことがなかったのです。母親になることへの不安やキャリアとの両立に葛藤しながら、カナコが出した答えは…


(ウーマンエキサイト編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください