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妊娠中の友人が幸せそうだった…不安だった「妊娠」のイメージに変化が!【子どもが欲しいかわかりません Vol.13】

Woman.excite / 2024年12月21日 7時0分

妊娠中の友人が幸せそうだった…不安だった「妊娠」のイメージに変化が!【子どもが欲しいかわかりません Vol.13】


この漫画は書籍『子どもが欲しいかわかりません』(著:大町テラス)の内容から一部を掲載しています(全14話)。

■これまでのあらすじ
年末に実家に帰省したカナコ。「仕事はどうなの?」と聞かれ、仕事のスケジュールが子どもによって崩れてしまうことを愚痴ると、母はカナコが小さい頃、体が弱くて周りに迷惑をかけて育ったことを教えてくれました。カナコは、今は迷惑をかけないように気をつけていると意地を張りますが、母は優しく「迷惑をかけてもいいのよ」「支え合えればいい」と諭します。「どうして私を産んだの?」とカナコに尋ねられた母は、「そういう時代だったから」と答えましたが、人を育てるのは大変だけれど、その何倍も幸せをもらっていると言います。母にとって、カナコはいつまでも大切な娘。子どもを産んでも産まなくても、ただ幸せに生きてほしいと願っているのでした。





















妊娠5ヶ月のマリカとお茶をするため、マリカの家にお邪魔することになったカナコ。妊娠してからの身体の変化や、味覚の変化の話で盛り上がります。

そのうち、健康の話になり、カナコは人間ドックの検査を勧められ、すぐに予約することに。

少し前まではお酒を飲みながら恋愛話で盛り上がっていたのに、今は人間ドックの話をしている2人…。そんな状況にカナコは思わず笑ってしまうのでした。

マリカの幸せそうな姿を見たカナコは妊婦のイメージが変わり、「自分も頑張ってみよう」と前向きな気持ちになったのでした。


『子どもが欲しいかわかりません』
著:大町テラス(KADOKAWA) 

「子どもが欲しいかわかりません」はこちら

主人公・青木カナコは、30代後半に差し掛かり、ライフステージが変わっていく友人たちに戸惑っていました。いつか自分にも訪れると思っていた妊娠と出産ですが、これまで「子どもが欲しい」と思ったことがなかったのです。母親になることへの不安やキャリアとの両立に葛藤しながら、カナコが出した答えは…


(ウーマンエキサイト編集部)

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