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バーに来たのに財布を忘れてしまった そんな私を助けてくれたのは…【家事は女の仕事だろ? Vol.3】

Woman.excite / 2025年1月3日 7時0分

バーに来たのに財布を忘れてしまった そんな私を助けてくれたのは…【家事は女の仕事だろ? Vol.3】


この漫画は書籍『家事は女の仕事だろ? 共働きなのに何もしない20歳上の夫』(著:うみこ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。

■これまでのあらすじ
幼少期に父を亡くし、母と弟と3人で暮らしてきたりこは、母に代わって家事や弟の世話をしてきました。そのため、家のことをするのは、りこにとって自然なことでした。母からは頼りにされ、弟はかわいい存在。不満など一切なく、家族のために自分が役立てていることに満足していました。そのため、世話焼きな性格のせいで恋人にフラれたとしても、性格を無理に変えてまで誰かに愛されたいとは思いませんでした。父が亡くなった後も、一途に父のことを大切に思い続ける母の姿を見ると、りこもいつか素敵な人と出会い、幸せな家庭を築きたいと願うのでした。













友人が来られなくなり、店を出ようとしたりこ。
しかし、そのとき財布を忘れたことに気づき、焦ってしまいました。

すると、たまたま店に居合わせた男性が「一緒に会計しますよ」と声をかけてくれたのです。
見ず知らずの相手に奢ってもらうのはさすがに申し訳なく、りこは一度断りましたが、男性は「大した金額じゃないから」と支払ってくれたのでした。

その優しさと落ち着いた振る舞いに、りこは大人の雰囲気を感じ、「名前を聞いておけばよかった」と後悔するのでした。


『家事は女の仕事だろ? 共働きなのに何もしない20歳上の夫』
著:うみこ(KADOKAWA) 

「家事は女の仕事だろ? 共働きなのに何もしない20歳上の夫」はこちら

「世話焼き」な性格が災いし、歴代の彼氏にフラれ続けてきたりこ。20歳年上で優しい一郎と結婚し幸せの絶頂に思えたものの、同居をし始めると、一郎の「亭主関白」な本性が徐々に見えてきたのでした。


(ウーマンエキサイト編集部)

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