また世話を焼いてしまった…彼はどこまで受け入れてくれる？【家事は女の仕事だろ？ Vol.6】

この漫画は書籍『家事は女の仕事だろ？ 共働きなのに何もしない20歳上の夫』（著：うみこ）の内容から一部を掲載しています（全14話）。

■これまでのあらすじ
20歳年上の男性と付き合うのは初めてで、今度こそフラれないようと慎重になるりこ。いつも自分を気遣ってくれる彼に、何かお礼をしたいと考えます。そこで、お弁当を作って渡そうと思いつきますが、奥さんでもないのに「重い」と思われてしまうのではないかと不安に。思い切って彼に相談してみると、とても喜んでくれたため、毎朝お弁当を届けることに決めました。「絶対いい奥さんになるね」と彼に褒められたりこは、この人の奥さんになりたいと密かに思うのでした。

年下の自分が、お母さんのように世話を焼きすぎてしまったかも…と一瞬不安になるりこ。

しかし、彼は「気が利くね」と優しく受け入れてくれます。それでも、どこまで自分を受け入れてくれるのか、りこは心の片隅で不安を抱えていました。

そんなある日、彼から「会社の部長が開くホームパーティに一緒に行かないか」と誘われます。「自分の大切な人を紹介したい」と彼が言ってくれたのです。

手土産は彼が準備してくれるとのことでしたが、「これを作ったら彼も喜んでくれるかも」と思い立ち、りこは部長宅のホームパーティに自分の手料理を持参しようと決めたのでした。

『家事は女の仕事だろ？ 共働きなのに何もしない20歳上の夫』
著：うみこ(KADOKAWA)　

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「世話焼き」な性格が災いし、歴代の彼氏にフラれ続けてきたりこ。20歳年上で優しい一郎と結婚し幸せの絶頂に思えたものの、同居をし始めると、一郎の「亭主関白」な本性が徐々に見えてきたのでした。

(ウーマンエキサイト編集部)