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小6から社会人まで続いた! 私の反抗期ダイジェスト【家族がしんどかった話 Vol.25】

Woman.excite / 2025年1月5日 12時0分

小6から社会人まで続いた! 私の反抗期ダイジェスト【家族がしんどかった話 Vol.25】

■これまでのあらすじ
くらは、姉が中学に通いやすい場所に家族と引っ越しをすることに。母が転校したくないくらの気持ちを無視し、くらの部屋も勝手に片づけてしまったことに深く傷つき、自分の手をつねるなど自分を傷つける行動をするようになる。さらに母から「何も言わないから何を考えているかわからない」と言われ、「先に手を離したのは母のほうなのに…」と母に対して理不尽に思うくら。母に何を期待してもムダだと判断し、心を閉ざして生活するようになるが…。

■ほぼ顔を合わせない中学時代


■自立を目指す高校時代




■社会人になってわかったこと


反抗期ダイジェストです(笑)。

基本的に家にいる時は部屋にこもっているし、朝も夜もみんな食事の時間がバラバラなので、掃除洗濯してくれる夕食付きの寮に入っている気分でした。

塾も高校もバイトも大学も全部ひとりで決めて、事後報告をしていましたね。おかげで「自分のことは自分で決める」という習慣と、ある程度のことは自分で解決できるって自信と、そこそこの強メンタルは手に入れました。

「親に頼らず生きていくんや!」と思っていた反抗期100%の小6~中3時代は、金銭面、生活面(料理とか洗濯とか)で親に頼ってたんだな…と気づいた高校時代。

「利用できるものはさせてもらおう!」と開き直ってスネをかじり出した大学時代(クズ期)。

親のありがたみを実感する社会人期…。
水切りカゴもトイレも洗面台も洗わないと汚れてく…。実家がキレイだったのは母が人知れず洗ってたんだな…と、気づくのでした。


(くら)

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