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「ポテチ禁止!」は本当に子どものため?【行き過ぎた教育ママ&パパ編】読者「自分の事みたいでゾッとした」

Woman.excite / 2025年2月3日 16時0分

「ポテチ禁止!」は本当に子どものため?【行き過ぎた教育ママ&パパ編】読者「自分の事みたいでゾッとした」


子育てに悩みはつきものですね。その教育は「本当に子どものためなのか…?」と、加減が分からなくなることもあるかもしれません。

今回は、度を超えた教育ママ&パパについて2作品を紹介します。読者からは「自分の事かとゾッとした」といった意見も!

■過激な食育ママの葛藤






















甘いものが大好きな恵。最近年齢のせいか、太りやすくなってきました。そんなある日、恵は友人から食生活でためになるサイトを教えてもらうことで、今後ジャンクフードを禁止にすると家族に言い出します。息子はポテチが食べられないと落ち込むのですが…。恵みの食事への方針が度を超えてきて、ついに息子が友だちとトラブルに…!

読者からは厳しい意見が…。

・一人暮らしではないので、途中から価値観を変えて生活を変える事は、同居者と話し合って足並み揃えてやっていくのが良いなと思いました。

・自分のことを書かれているようでゾッとすると共に反省しました。

・健康に気を遣うのは大事だけれど、極端すぎる。子どもにストレスになり、夫との関係に亀裂が入るほどの食生活って何でしょね。やりすぎ禁物、息抜きも必要。 食事も大事ですが、家族の笑顔はもっと大事だと思いました。


恵の思いつきによって、家族を巻き込んだ食の方針に冷静に意見する読者も。自分のことのように感じたという意見や、家族の笑顔が大切と気が付いた読者もいました。


次のお話は…。




■子どもを褒めて育てたい夫






















果歩は夫の雅也と小学生の娘・真矢との3人暮らし。夫の帰りが遅いため、ワンオペ育児とパート勤務で毎日余裕がありません。普段何もしてくれないくせに、「子どもは褒めて育てるべき」と適当なことを言う雅也に、果歩は怒り心頭。そんなある日、褒める育児を実践すると夫が言い出して、果歩は任せてみることにしたのですが…。

読者からはこんな厳しいコメントが。
・(果歩と)全く同じで怖くなりました(笑)ワンオペでずっと頑張ってるのに、旦那に怒りすぎって言われるし、本当に嫌になります。

・どっちもどっち。 夫も家事育児を任せきりのくせに、娘の前で妻を責めるのは間違っている。 妻も完璧主義者で苛々を子どもにぶつけすぎ。褒めて伸ばすというのは理想だけど間違えがちなこともある。

・こういうのは旦那も育てないと仕方ないから『大変なところは押しつけて』じゃなくて、大変なところも任せないと。 そうすることで、娘さんはパパに甘えてるとどうなるか学習するし、パパも甘やかしが結局、娘のためにならないことを経験して懲りる。


夫の「褒めて伸ばす」という育児方針は理想的だけれど、バランスが崩れると子どもが混乱するという読者の意見が多く寄せられました。


(ウーマンエキサイト編集部)

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