10〜60代女性1万人の本音から生まれた「みんなの夜のホンネ展」に行ってきたよ!
Woman.excite / 2025年1月18日 21時0分
『みんなの夜のホンネ展』は、会員1万3000人を超えるコミュニティサイト「恋人・夫婦仲相談所」を運営している三松真由美さんが監修した新サービス「オトナのお悩み保健室」が主催のイベントです。
会場で流れていた「オトナのお悩み保健室」と「ごっこ倶楽部」と共同制作したショートドラマは、なんと2週間で1,200万回も再生された大ヒットコンテンツ! になったとのことで、そのぐらい「セックスレス」というテーマは高い注目を集めているようです。
本イベントでは、「性にまつわる悩みを持つのは自分だけではない」という発見を届けることを目的とした展示や、豪華ゲストによるトークショー、またお悩みの解消に繋がるブランドとのコラボによる商品の展示と販売が行われました。「みなさんの恋とセクシャルをアゲアゲにするコンテンツとアイテム満載です!」(三松さん)
みんなの夜のホンネって…
どんなものがあるの?
まず会場に到着すると、スタッフさんから星型のシールを3枚渡されました。「共感できるパネルにシールを貼ってくださいね」と言われ、会場に入ってみると…?
「触ってくれるのは嬉しいけど…その手、洗った?」
「友人の『2人目できた!』に心がギュッ…」
「フェムゾーンケア、これで合ってる?毎回疑心暗鬼」
「みんなどんなVIOしてる? こっそり見てみたい」
など、思わず「わかるーーーーー!」と共感しちゃう“夜のホンネ”がズラリ。
ちなみに筆者が大・大・大共感したのは、こちら。
「終了後、行方不明になった下着探しが始まる」
行為が終わった後、2人で裸のまま下着を大捜索するあのちょっと間抜けな時間… みなさんも一度は経験あるのではないでしょうか?
そして、絶対にパートナーには言えないけれど、“推し”がいる女性なら頷いてくれる人も多いのでは? なホンネも。
「『夫のキス→推しのキス』に脳内変換中」
筆者も世界的某アイドルの大ファンなので「わかるよね〜」と、こっそり星のシールを貼ってきました。
そして投票の結果、多くの共感を集めたのは?
1位:「終了後、行方不明になった下着探しが始まる」172票
2位:「みんなどんなVIOしてる?こっそり見てみたい」98票
3位:「現役っていくつまで?」95票
4位(同列):「触ってくれるのは嬉しいけど・・その手、洗った?」90票
4位(同列):「終わった後の切り替えスピード、我ながら早すぎる」90票
やっぱり! 筆者と同じ感覚の方が多かったんですね〜と嬉しくなりました。
ちなみに…三松さんに
「現役っていくつまで?」
こちらを訪ねたところ「そりゃ100歳まででしょ!」と即答されていました。さすがです!
また『みんなの夜のホンネ展』では、性の悩みを解消してくれるアイテムもたくさん販売されていました。
■ラブグッズにみえないラブグッズ
こちらは全て、女性用のラブグッズ。一見ワイヤレスイヤホンとか化粧品みたいなので、ラブグッズ初心者の方も手に取りやすいですよね。コンパクトでパートナーの家でのお泊りや旅行先などにも、気軽に持っていけそうです。ラブグッズってどんなものだかわからず今まで手を出しにくかった女性にも、オススメです!
https://www.beyourlover.co.jp/
■産前・産後のママにもオススメ
フェムケア用オイルパック
こちらはなんと、フェムゾーン専用のオイルパック「アレバ エインパック カレンデュラオイル」。フェムゾーンの黒ずみやたるみが気になっている方だけじゃなく、出産時の会陰部のケアのために、産前・産後のママにもオススメのアイテム。しなやかでやわらかいフェムゾーンのお肌を目指せるそうです。
https://www.bitatto-japan.com/business/13786/
株式会社ハトリリ 代表取締役の金 愛理沙さんによると、本イベントは女性同士だけではなく、カップルや夫婦でいらっしゃる方も多かったのだそうです。これまでパートナーになかなか言い出せなかった性の悩みを話し合うことができたり、一緒にラブグッズを選んでみたり…まさに本イベントが一歩前に進むキッカケとなっていたようです。
「オトナのお悩み相談室」では、セックスレスをはじめとする性の悩みを、専門家にオンラインで相談できるサービスを展開中です。これまで誰にも相談できなかったお悩みも、適切な専門家に相談することで解決するかも…!? 気になった方は、ぜひこちらをチェックしてみてくださいね!
HP:https://otona-hokenshitsu.jp/
(ウーマンエキサイト編集部)
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