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【食べ応え抜群】モヤシが主役のレシピ3選~すべて大活躍する主菜!ひげ根の簡単な処理法も紹介

Woman.excite / 2025年1月29日 6時0分

【食べ応え抜群】モヤシが主役のレシピ3選~すべて大活躍する主菜!ひげ根の簡単な処理法も紹介

シャキシャキとした食感がたまらないモヤシ。

脇役のイメージが強いですが、使い方次第で主菜としても活躍してくれますよ。


そこで今回は、モヤシが主役のレシピ3選をご紹介。定番の炒め物をはじめ、ハンバーグアレンジも登場します。

モヤシのひげ根を簡単に処理する方法も解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

【冷蔵庫の残り野菜を入れても◎】簡単で時短! 鶏むね肉ともやしのオイスター炒め 柔らかジューシー

簡単で時短!鶏むね肉ともやしのオイスター炒め 柔らかジューシー
簡単で時短!鶏むね肉ともやしのオイスター炒め 柔らかジューシー

【材料】(2人分)

鶏むね肉 1枚
<下味>
  酒 小さじ 2
  塩コショウ 少々
  片栗粉 小さじ 2
モヤシ 1袋
キヌサヤ 8~10枚
<調味料>
  オイスターソース 大さじ 1.5
  酒 小さじ 1
  しょうゆ 小さじ 1
  赤唐辛子(刻み) 1/2本分
ゴマ油 大さじ 2


【下準備】

1、鶏むね肉はひとくち大の削ぎ切りにし、<下味>の材料をからめる。

簡単で時短!鶏むね肉ともやしのオイスター炒め 柔らかジューシーの下準備1

2、モヤシはできれば根を取る。たっぷりの水に放ち、シャキッとしたらザルに上げ、しっかり水気をきる。

3、キヌサヤは筋を引き、大きい場合は斜め半分に切る。

4、<調味料>の材料を混ぜ合わせる。


【作り方】

1、フライパンにゴマ油を熱し、鶏むね肉を加えて全体に焼き色がつくまで炒める。モヤシ、キヌサヤも加え、炒め合わせる。

簡単で時短!鶏むね肉ともやしのオイスター炒め 柔らかジューシーの作り方1

2、全体に炒められたら<調味料>を加え、全体にからまったら器に盛る。

簡単で時短!鶏むね肉ともやしのオイスター炒め 柔らかジューシーの作り方2



家計に優しい食材、鶏むね肉ともやしを組み合わせた炒め物。オイスターソースがよく合います。鶏むね肉は繊維を断ち切るようにそぎ切りすると、柔らかさが増しますよ。キヌサヤがないときは、豆苗やキュウリといった緑色の野菜で代用し、彩りを添えましょう。



【ヘルシーでシャキシャキ食感が楽しい】モヤシの鶏バーグ
モヤシの鶏バーグ
モヤシの鶏バーグ

【材料】(2人分)

<ハンバーグダネ>
  モヤシ 1/2袋
  小麦粉 大さじ 1.5
  鶏ひき肉 200~250g
  ニンジン(すりおろし) 1/3本分
  水煮タケノコ 1/4本
  牛乳 大さじ 1~2
  パン粉 1/3カップ
  塩 小さじ 1/3
  コショウ 少々
<ソース>
  すり白ゴマ 小さじ 2
  しょうゆ 小さじ 1
  ケチャップ 大さじ 2
  トンカツソース 大さじ 2
プチトマト 4個
ブロッコリー 4房
サラダ油 大さじ 1


【下準備】

1、モヤシはたっぷりの水に放ち、パリッとしたらザルに上げ、水気をきる。

モヤシの鶏バーグの下準備1

2、水煮タケノコは5mm角に切る。

3、<ソース>の材料を混ぜ合わせる。

4、ブロッコリーは熱湯でゆで、ザルに上げておく。


【作り方】

1、ボウルにモヤシと小麦粉を入れてまぶし、その他の<ハンバーグダネ>の材料を入れ、さらに全体がなじむまでしっかり混ぜ合わせる。

モヤシの鶏バーグの作り方1

2、1/4量を両手でキャッチボールするように右手から左手、左手から右手へと手早く投げて空気を抜き、4つの小判型に整える。

モヤシの鶏バーグの作り方2

3、フライパンにサラダ油を中火で熱し、(2)のハンバーグをのせる。焼き色がついたらひっくり返し、フライパンに蓋をして弱めの中火で7~8分位蒸し焼きにし、中まで火を通す。

モヤシの鶏バーグの作り方3

4、器に(3)のハンバーグを盛って<ソース>をかけ、プチトマトとブロッコリーを添える。

モヤシの鶏バーグの作り方4



鶏ひき肉を使う、高たんぱく&低糖質のヘルシーハンバーグです。モヤシをそのまま混ぜ込むことで、かさ増し効果も。具材にみじん切りのシイタケを入れてもおいしいですよ。白ゴマ入りの濃厚和風ソースで召し上がれ!



【節約おかずとして大活躍】モヤシ炒めのあんかけ
モヤシ炒めのあんかけ
モヤシ炒めのあんかけ

【材料】(2人分)

モヤシ 1袋
春キャベツ 1/8個
白ネギ 1/2本
ニンジン 1/4本
ツナ(缶) 80g
ショウガ(せん切り) 1片分
ゴマ油 小さじ 2
塩コショウ 少々
<あん>
  水 150ml
  顆粒チキンスープの素 小さじ 1
  砂糖 小さじ 1.5
  しょうゆ 小さじ 1
  塩コショウ 少々
  片栗粉 小さじ 1.5


【下準備】

1、モヤシは水に放ってパリッとしたらザルに上げ、しっかり水気をきる。

モヤシ炒めのあんかけの下準備1

2、春キャベツは幅5mmの細切りにして水洗いし、ザルに上げてしっかり水気をきる。

3、白ネギは縦半分に切り、さらに斜め薄切りにする。

4、ニンジンは皮をむき、短冊切りにする。

5、ツナはザルに上げ、汁気をきる。


【作り方】

1、フライパンにゴマ油を中火で熱してショウガを炒め、香りがたってきたらツナを炒める。続けてモヤシ、春キャベツ、白ネギ、ニンジンを炒め合わせ、塩コショウで味を調えて器に盛り分ける。

モヤシ炒めのあんかけの作り方1

2、(1)のフライパンに<あん>の材料を加えてよく混ぜ、火にかける。トロミがついたら(1)にかける。

モヤシ炒めのあんかけの作り方2



ショウガがガツンと効いた、食べるだけで元気が出そうな一品です。ツナの旨味によって、たくさんの野菜もペロリと食べられますよ。炒めた具材をお皿に盛り付けた後、あんをかけて仕上げましょう。ご飯の上にのせて、丼にしても良いですね。



■ひげ根を処理して、ワンランク上の口当たりに!
モヤシのひげ根は食物繊維やビタミンCが豊富です。とはいえ、口に残るような食感や料理の見た目が気になる場合は、ひげ根を処理してから調理しましょう。

手早く仕上げるなら、包丁で切るのがおすすめです。根の方向をそろえたモヤシをまな板に置き、ひげ根を切り落とします。切る位置の目安は、根元に向かって細くなる少し手前です。

ひげ根を切れば、モヤシのシャキシャキ食感が際立ち、口当たりが格段に良くなりますよ。

■風味のよい調味料で味にアクセントを加えよう!
モヤシが主役の主菜レシピをご紹介しました。淡白な味わいのモヤシは、オイスターソースやショウガ、ツナなど風味の良い調味料を合わせるのがポイント。料理全体のアクセントになりますよ。
(Lily-bono)

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