CanCamエディター小脇美里が写真映えするウエディングドレスをつくった!

Woman Insight / 2013年12月3日 17時30分

読者モデル、プレス、デザイナーを経て、現在、雑誌『CanCam』のエディターとして活躍する小脇美里さん。これまでの経験を活かし、ドレスメーカーの『ラビアンローゼ』とコラボしてこだわりのウエディングドレスを3着制作中です。前回に引き続き、自身がプロデュースするドレスへの「こだわり」について伺います。

前回のインタビューはコチラ→ ァッションエディター小脇美里のウエディングドレスへの想い

小脇さん自身、自分の結婚式のときになかなかドレスが決まらなかったと言いますが、決まらなかった理由の1つが体型だったそうです。155cmと小柄で、とても華奢な体型。華奢と聞けば反射的に「うらやましい!」となってしまいがちですが、どうやら必ずしもいいことばかりとは限らないようです。

「デコルテが華奢すぎるから、胸元がブカブカになってしまったんです。また、逆に私の周りでは胸が大きくて悪目立ちしてしまったという人の話も聞きました……。だから、誰が着てもスタイルが良く見えて、その人のコンプレックスをカバーできるものにしたいなと思ったんです」

3タイプあるドレスはどのドレスも、とてもスタイルがキレイに見えるこだわりが詰まっています。たとえば純白のドレスには鎖骨がキレイに見えるオフショルダーを採用。背中を大きくあけて、骨もキレイに見えるように工夫しました。さらに胸元のレースは、胸が小さい人も大きい人もカバーして上品に見えるという、こだわりの集大成。また、すべてのデザインでサイズの調整をしやすくした上、通常のものより腰の位置も高く仕上げているそうです。

そして、この「サイズが調整しやすく、腰の位置を通常より高く上げる」というこだわりには、実はスタイルを良く見せるだけにとどまらない、現代の女性の現実の需要を反映した理由がありました。

「私は今30歳なのですが、この年代だと特に授かり婚の人も多いですよね。私の友人も、結婚が決まってから結婚式の間までに授かった人がいるんですが、結婚式のときに選べるドレスが本当に少なくてかわいそうだな、というのを見てきました。でも、このドレスは、マタニティの方でも、とてもキレイに着られます」

小脇さんの「これ欲しかった!」というものを見つけ、それを実現していく能力は群を抜いていています。カラーは淡く。どんな肌の色の方でも、どんなスタイルでも、マタニティの方でもキレイに見える。そして、写真映りが抜群にいいんです! これらはやはり、エディターとしての小脇さんの経験が活きているのでしょうか?

「特に写真映りに関して気になるようになったのは、エディターをやりはじめてからですね」と小脇さんは言います。自身もエディターとして撮影の現場に数多く立ち会い、どう撮れば一番可愛く見えるか、と数々の誌面をディレクションしてきました。そこで経験したすべてを、このドレスに詰め込んでいるのです。

「レンタルを開始する前後に、イベントやドレスフェアを行う予定なのですが、そこでは『この角度で撮ってほしい!』というのを絶対に説明していきたいです!」

話を聞いていると本当に、私が結婚するときも是非小脇さんが作ったドレスを着たい! と思ってしまいます。発売とレンタル開始は2月末の予定で現在進んでいるこのドレス。第2弾と第3弾も実は企画中とのこと。いったい今後どんな展開をしていくのかとても楽しみですね!
次回、このドレスの広告モデルのオーディション風景をレポートします。(後藤香織)

ドレス 制作現場潜入ルポはコチラ→ ウエディングドレスはこうして作られる!制作現場潜入ルポ

ラビアンローゼ公式サイト http://www.lavieen-rose.co.jp/

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