モデル土屋巴瑞季、ストレスからの過食に苦しんだ時期を告白

Woman Insight / 2014年2月16日 19時0分

20歳を迎え、モデルとしてこれからもやっていく決意を固めた『CanCam』専属モデル・土屋巴瑞季さん。今は心身共にコンディション絶好調な土屋さんですが、去年の秋までは人生初のスランプでドン底に落ちていたそう。「いつもニコニコしているいい子」と評判の土屋さんに、何が起きていたのか。「自分でも何が起きているかわからなかった」という当時から、現在までの心境変化について語ってもらいました。

前回のインタビューはコチラ→ 土屋巴瑞季20歳の誕生日「後輩モデルを育てられる先輩になる」宣言!


Woman Insight編集部(以下、WI) スランプに陥ったのは、モデルの仕事について悩んでいたんでしょうか?

土屋巴瑞季さん(以下、巴瑞季) 当時はそう思っていたんですが、今振り返ると「モデルという仕事が合うか合わないか」っていう問題じゃなかったんです。

WI どこに原因があったんでしょうか。

巴瑞季 私、自分の意見を何も言わないで仕事していたんです。嫌なこともやりたいことも。嫌だなと思うのは自分が未熟なせいだって、ずっと自分を責めていました。撮影でも、その場にいる全員の人に1日中気を使わないといけないと思いこんでいて、必要以上に疲れてしまって。我慢することは正しいことだと思っていたので、自分でもストレスが溜まっていることに気づいていなかったんです。

WI ストレスが溜まると、どうなるタイプですか?

巴瑞季 とにかく食べました!

WI 太っちゃいましたか?

巴瑞季 かなり太りましたね……。夜眠れなくなってしまって、夜中じゅう、ずっと食べていたりとか。いつも話を聞いてくれてた親友が留学した時期とも重なって、孤独感もあって、抑えていたものが一気に爆発した感じ。自分でも何をしているのか、どうしてそうなっているのかわからなくて、負のサイクルに入ってずっとモヤモヤしていました。本当にストレスが溜まってたんだと思います。

WI そこから抜け出せたのはどういうきっかけがあったんですか?

巴瑞季 ひとつは、親友が留学から戻ってきて相談できる相手ができたことで、母からも「ちょっと落ち着いたね」って言われました。それまでは、母にもとても心配されていたので……。あとは、マネージャーさんに「私たちがいるのに、なんで言ってくれないのかな」って言われて、ハッとしたんです。

WI 「いい子」すぎたんでしょうか。

巴瑞季 「いい子」っていうのとはちょっと違うと思います。自分の意見を言わなさすぎて、逆に人に迷惑をかけてたと思います。自分としては、迷惑をかけちゃいけない、心配させちゃいけないと思って、ずっと自分の中で処理していたつもりだったんですけど、結果的にそれが裏目に出てしまって。仕事で、こんなに純粋に私のことを考えてくれる人ってマネージャーさんしかいないのに、こんなに大事に支えてくれるのに、「何を考えているのかわからない」と思わせてしまっていたな……って。

WI やっぱり、噂通り真面目な性格なんですね。

巴瑞季 自分の思っていることを出すのは、恥ずかしいし勇気がいるけど、その勇気を持たなきゃいけない年になったんだなって。

WI でも自分でストレスを溜めてしまうタイプだったって、若いうちに気づけて良かったですね。

巴瑞季 そうですね。自分ではストレスがない性格だと思っていたので、何が起きているのかわかりませんでした。ストレスが溜まってたんだなっていうのも、後で振り返ってからわかったことです。

WI 他にこうしていこう!と思うことってありますか?

巴瑞季 そうですね、若いうちからこの仕事をしていたのと、人に迷惑をかけるのはいけないって育てられてきたので、無茶をしたことがないのがさびしいなあと思ってたんです。

WI 無茶って?

巴瑞季 例えば、スノボに行ったりすると、みんなは技を出来るようになるために、無謀な挑戦して変な転び方したりしますよね。それで、コツをつかんで出来るようになる。でも私の場合は、どんな時でも1歩1歩、安全なやり方で少しずつ進んでいくので、人より進歩が遅いなぁって思います。あとはスノボじゃなくても、そういう「無茶しちゃったエピソード」みたいな、人に話して面白いネタがないので、うらやましいなぁって思います(笑)。

WI 若いときならではの笑えるエピソードって、確かにみんな持っていたりしますね。

巴瑞季 そうなんです。この世界に入ったから、気配りとか、人に迷惑をかけちゃいけないっていう気持ちが強くて、守りに入りすぎたなって今は思ってるんです。これからは自分の責任の取れる範囲で、少しくらい無茶もしてみたいなぁ。

WI 無意識のうちに抑えるクセがついてしまっていて、今後は土屋さんらしさが発揮できるといいですね。

巴瑞季 そう思うと、これからがすごく楽しみ! 今は美容健康法にもハマっているので、心身共にすごく健やかでいられてるんです。

自分で気づかぬ間に、自分自身を押さえこんでしまっていたという土屋さん。仕事をしながら、学校に行きながら、スランプと戦い、向き合って克服した今は、ますます輝きを増したように見えます。次回は、今土屋さんがハマっている美容健康法をご紹介します!(安念美和子)

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