こんな対応したらダメ!いじめ被害を深刻化させる「親のNG対処法」3つ

WooRis / 2014年9月22日 11時45分

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2学期がスタートしてしばらく経ちますが、お子さんは毎日元気に学校に通っているでしょうか?

そういえば、最近食欲がなかったり、朝なかなか起きてこなかったり、挙句「今日は学校行きたくないなぁ」とぐずったり……。もしかして休みボケがまだ抜けないのかしら?

もちろん、単なる休みボケで済めばいいのですが、「あれ?」と思う点があれば、お子さんの様子を注意深く見守る必要があります。というのも、学校のいじめは2学期に深刻化する傾向があるのだそうです。もしも子どもがいじめの被害者になってしまったら一体どうすればいいのでしょうか?

そこで、いじめ対策サイト『いじめと戦おう!~対策と克服法~』の管理人・玉聞伸啓さんから、子どものいじめ被害を深刻化させかねない親のNG対処法3つについて教えていただきました。

■1:親子で十分なコミュニケーションをとっていない

いじめでは“なぜ周囲に相談できなかったのか”が問題視されることがよくあります。たしかに、子どもが親に打ち明けられない原因はさまざまですが、ひとつに“相談できるような家庭の雰囲気ではなかった”という点が挙げられるとのことです。

たとえば、夫婦喧嘩が絶えなかったり、親の失業など何らかの問題を抱えていて子どものことを顧みる余裕がなかったりすると、子どもは親に相談することをあきらめてしまいがちだといいます。

ですから、子どもの異変に気づいたら、親自身の問題はとりあえず置いておいて、子どもの話をじっくり聞きましょう。

■2:「いじめられるほうにも問題がある」という態度を示す

いじめ報道があった際、「こういうのっていじめられる側にも原因があるのよね」なんて子どもの前で発言していないでしょうか? 親が“いじめられるほうが悪い”という態度を示していると、その子どもはいざ自分が被害に遭っても「自分が悪いのだから」と独りで問題を抱え込んでしまうといいます。

ですから、いじめニュースを見聞きしたら、「いじめる側が絶対に悪い」というはっきりとした態度を示してください。万一の場合、子どもが親にSOSを求めやすくなります。

また、実際に子どもが被害を打ち明けてきたときも、まずは全面的に我が子の味方になって、いじめに対して思い切り怒りをあらわにしましょう。「あんたにも自分勝手なところがあるから」「それくらい言い返してやりなさいよ」など子どもを突き放すような発言は絶対に慎むべきです。

■3:子どもが学校を休むのを許さない

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