撮られた過去がある人は必読!「リベンジポルノ被害」を食い止める策3つ

WooRis / 2014年10月4日 11時30分

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ちょうど1年前に起きた三鷹ストーカー殺人事件では、“リベンジポルノ”という言葉が世間をにぎわせました。

リベンジポルノの被害を防ぐ最善の方法はというと、とにかく“撮らない、撮らせない”こと。ひとたび画像が他者の手に渡れば、それをどう扱うかは相手しだい。自分ではコントロールできない状態となってしまいます。

では、彼氏などに迫られてつい撮影に応じてしまった場合、流出や拡散を防ぐにはどうすればいいのでしょうか? 全国webカウンセリング協議会・理事長の安川雅史さんからのお話をもとに、撮影後の対策3つをお届けしたいと思います。

■1:自分の名前で検索する“エゴサーチ”で流出の有無を調べる

同協議会への相談では、「エゴサーチ(=自分の名前でネット検索すること)をしたら自分のわいせつな画像が出てきた」と訴えてくる被害者が多いといいます。ですから、流出が気になるかたは、まずは自分の名前で“エゴサーチ”を行ってみましょう。

リベンジポルノの手口として、まずはアダルト系の投稿サイトに画像や動画がアップされます。この時点では、投稿サイトではただ画像等があるだけで、名前も何も載っていません。

しかし、その画像等が『2ちゃんねる』にリンクを張られて、「どこそこの誰だ」と個人情報が書き込まれ、さらにそれがまとめサイトに載ることで画像や個人情報が拡散する……というのが被害の典型例のひとつだといいます。

自分の名前で検索して問題の画像等が出てこなければ、被害はそれほど深刻化していないとみることができるでしょう。

■2:脅しには絶対に屈さずに証拠を集める

わいせつな画像を所持する者が「言うことを聞かなければ画像をばらまく」と脅迫してくることもありますが、脅しに乗るのは最悪のパターンだといいます。加害者の狙いは自分の欲求を通すことだけですので、脅しに応じればますます調子づかせ、事態はエスカレートするだけです。

画像をたてに金品や面会を要求してくるのは、脅迫罪やストーカー規制法違反に当たる可能性が高いので、脅しの録音やメールの保存などで証拠を集め、すぐに警察に相談しましょう。

■3:流出後はすぐに専門機関に相談のうえ削除依頼する

万一、画像がネット上に公開されてしまったら、流出の被害拡大を防ぐために、サイトの管理人に削除依頼をする必要があります。

この削除依頼そのものは、被害者が自分でやることも可能ですが、まずは警察・弁護士・民間機関に相談するほうがいいでしょう。初めての手続きでまごついているうちに、被害がどんどん広がってしまうおそれがあります。

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