ママ気をつけて!人気の「ペダルなし二輪遊具」に潜む意外な落とし穴

WooRis / 2014年11月11日 18時0分

写真

お子さんの自転車の練習、大変ですよね。「あまり苦労をしないで乗れるようにさせてあげたい」ということもあってか、最近はお子さんが小さいうちから、補助輪付きの自転車ではなく、“ペダルなし二輪遊具”を与える保護者の方も増えているようです。 

この、ペダルなし二輪遊具、“早くからバランス感覚を養える”ということで人気が出ていますが、一方で、この遊具による事故が、2010年12月から2014年4月までに18件報告されているとのこと(国民生活センター調べ)。 

今回は、そんなペダルなし二輪遊具の事故や注意点について、消費者庁のホームページを参考にお伝えします。

■ペダルなし二輪遊具とは

幼児用の乗用玩具であるペダルなし二輪遊具は、外観は自転車と似ていますが、幼児用の自転車とは違い、ペダル、クランク、チェーンがありません。このことから、道路交通法上の自転車にはあたらない“遊具”です。

基本的には、幼児が自分でバランスを取りながら、地面を足で蹴って進みます。ブレーキがついていないものが主流となっているようです。それだけに、傾斜のあるところでは急に止まれないので、注意が必要となります。

■どんな事故が起きているの?

一昨年の事例ですが、3歳の幼児が坂道の道路を走行していてスピードが出てしまい、遊具ごと転倒して打撲を負ったという事例が報告されています。また、今年に入ってから、やはり坂道で下った先で衝突し重傷を負った、という事例もみられます。

報告されているこれらの事故の中には、ヘルメットの着用をしていなかったケースもありました。

■道路での使用は絶対ダメ!

そもそも、道路交通法上の自転車ではないので、車道を走ることはできないものです。道路での使用は絶対に避けましょう。ブレーキもないですし、誤って飛び出したときに、重大事故となる危険性もあります。

また、坂道で乗ると、短い距離でも大人が追いつけない速度になることがわかっています。公園内など、公道以外の場所であっても、坂道では使わせないようにしましょう。また、転倒した場合に備え、頭部を守るためにも、必ず幼児用ヘルメットを着用してください。

さらに、幼児が遊ぶ際の共通の注意点ですが、お子さんから絶対に目を離さないことが大事。必ず付き添って安全に遊んでくださいね。

以上、ペダルなし二輪遊具の危険性や注意点についてお伝えしましたが、いかがでしたか? 

自転車の前段階の乗り物といっても、あくまで“遊具”だということを忘れずに。安全なところで、周囲の人や自転車にも配慮して使いたいですね。取扱説明書にも注意点が出ていますから、よく読んで、正しく遊ばせてくださいね。

【関連記事】

※ 夜中に子どもが発熱!「救急外来へ行くかどうか」見極めるポイントとは

※ 困ったママに朗報!「口内炎が痛む乳幼児」でも食べられる簡単レシピ3つ

※ 大人だけの悩みじゃない!ママができる「子どもの便秘」予防改善法はコレ

※ 勉強だけじゃダメ!不足すると「子どもが自己否定的になる」あるモノとは

※ 旅行直前に子どもが体調不良!行くか否か「症状別判断ポイント」5つ

【姉妹サイト】

※ 育児中に学んでおきたい!独学でも「確実に仕事に活かせる」資格3選

※ 篠原涼子に学ぶ!夫の「一番身近な主治医」になるポイント5つ

【参考】

※ ペダルなし二輪遊具の事故防止について – 消費者庁

WooRis

トピックスRSS

ランキング