眼鏡レス生活も夢じゃない!話題の視力回復法「ICL近視矯正法」とは

WooRis / 2014年11月27日 15時0分

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みなさん視力は良いですか? 近視や乱視だけでなく、歳をとるにつれて、老眼にもなりますし、視力のトラブルは毎日の暮らしに身近なものですよね。筆者は特にかなりの近視なので、眼鏡やコンタクトは生活の必須アイテムです。

「簡単に目がよくなったらいいな」と思うものの、中々そうはいかないですよね。しかし、どんどん医療は進化しているみたいです! 今、新たな視力回復の方法が注目されていることを知っていますか? それが“ICL(眼内コンタクトレンズ)近視矯正法”という方法です。

今回は聖路加国際病院の安田先生に“ICL近視矯正法”について取材させていただきました! 

■そもそも“ICL近視矯正法”とは?

安田先生にお伺いした所、「ICL近視矯正法とは、日本では2010年に最初のレンズが認可、今年の3月に最新レンズが承認された技術で、簡単に言うと、“半永久に取り換えなくてよいコンタクトレンズを目の中に装着する”といった方法です」とのこと。

それだけ聞くと、眼球にレンズを入れるなんて大手術なのでは……とドキドキしますが、実際は角膜を3ミリほど切って、そこから小さく折りたたんだソフトレンズを眼内に挿入するというもの。なんと約15分で終了する手術だとか。

しかも手術や手術後の痛みがないという、画期的な治療法なんです! 

■こんな所が今までと違う

今までの近視矯正方法としては、眼鏡やコンタクト、それから最近でいうとレーシックが有名ですが、どのような違いがあるのでしょうか。

安田先生にお伺いしたところ「レーシックとの一番の大きな違いは、角膜を削らない手術だということです。一度削ってしまった角膜は元に戻せませんが、レンズのインプラントだったら、取り出せば治療前の目の状態に戻すこともできます。

そのため、後々目の病気などになっても、幅広い治療の可能性が残ります。またメガネよりも見え方の質が高く、ドライアイを悪化させることもなく夜の見え方も良好な安全性の高い手術です」とのこと。

実際は、見え方の満足感から、レンズを取り出す人はいないそうですが、元に戻せる選択があるのも安心のひとつですよね。

■こんな人にオススメ

「スポーツをする方や、ドライアイに悩んでいる方、視力が非常に悪い方にも対応ができます。また、夜間も車を運転する方には、他の視力矯正にあったグレアやハローと呼ばれる光がにじんだ見え方が出ることも少ないのでオススメです」と安田先生は言います。

また、最近では子育てをしている主婦の方も、コンタクトの装着時間やメガネの億劫さから解放されたいとの希望から、口コミで“ICL近視矯正法”を受けにきているそうですよ。

いかがでしたでしょうか。新しい視力の回復方法が日本でも認可され、今までの不自由さがなくなるのは嬉しいことですね。

眼鏡やコンタクトが手放せない……とお悩みの方も多いでしょう。さまざまな治療法について知っておけば、ご自身の悩みに合った治療法を選択できますよね。参考にしてみてください!

【取材協力】

※ 安田 明弘・・・聖路加国際病院 眼科副医長

 【参考】

※ ICL近視治療法

WooRis

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