わが子がイジメに!? と感じたとき絶対避けたい「子どもへのNG対応」5つ

WooRis / 2014年11月24日 9時0分

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女優の安達祐美さんが中学時代にいじめに遭っていたと告白をしましたが、文部科学省によると年間20万件近いいじめが今でも教育現場(小・中・高・特別支援学校)で目撃されているそうです。1年で200名近くの生徒がいじめを苦に自殺をしていることも分かっています。

これだけの数を考えると、自分の子どもがいじめに遭っていないとは必ずしも言い切れませんよね? 親御さんの良かれと思った言動がさらに子どもを追い込んでしまうケースもあるはずです。

そこで今回は、文部科学省や内閣府、米国心理学会の情報を参考に、親として避けたい、いじめ問題への対応でNGな言動を5つご紹介します。

■1:「気にするな」「忘れろ」などの言葉を掛けてしまう

親御さんからすると、学校のような狭い世界の問題は忘れて済ませればいいと思うかもしれません。しかし、子どもは学校以外の世界を持たないので、学校のいじめを忘れようと思っても忘れられないといいます。不用意な言葉には気を付けましょう。

■2:「やり返せ」「いじめられる方にも理由がある」と子どもを責めてしてしまう

いじめられたらやり返せと、親御さんとしては思うかもしれません。子どものふがいない姿を見て、「やられる理由はお前にある」と言いたくなってしまうかもしれません。

しかし、やり返せるならば最初からやり返しているはずです。親の無理解は子どもを深く傷つけるといいます。

■3:いじめは子ども同士の問題であると考えて介入しない

いじめは子ども同士の問題だとして、大人が入るべきではないと考える親御さんもいるようです。しかし、子どもは親の助けがなければ乗り越えられないかもしれません。いじめこそ大人が介入すべき問題だといいます。

「お父さん・お母さんは常に味方だ」という姿勢を繰り返し見せ、できるサポートは全てしてあげてください。

■4:インターネットを使ったいじめを理解しようとしない

最近ではSNSなどを利用したいじめが問題になっています。その手のいじめは今の親世代にはなかったので、つい軽視してしまいがちです。

就寝時には自分の部屋にスマートフォンを持ち込ませず、リビングなど皆の目の届く場所に置かせるなどの家庭内ルールを作って、早期に異変を察知できるように努力してみてください。

■5:きちんと警察に届けない

お金の絡むいじめは、刑法第249条の恐喝にあたるといいます。けがをしなくても叩かれたり殴られたりすれば、刑法第208条の暴行にあたるといいます。物を隠されたり、壊されたりすれば、刑法第235条の窃盗や刑法第261条の器物損壊等にあたるそうです。

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