子どもの死亡事故も!人気遊具「キックスケーター」の意外な危険性とは

WooRis / 2014年11月28日 15時0分

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お子さんが、キックスケーターで遊んでいるというご家庭も多いことでしょう。ハンドルを持ち、片足を乗せてバランスを取りながら、もう片方の足で地面をけって進む、あの乗り物です。スピードが出ますので子どもは楽しいですし、大人にとっても、子どものバランス感覚が鍛えられそうでうれしいですよね。

ところが、このキックスケーターで、子どもの死亡事故が起こっていることをご存じでしょうか。そこで今回は、キックスケーターの危険性についてお伝えします。ぜひご注意ください。

■キックスケーターで転んで、頭部負傷による死亡事故発生!

消費者庁が配信している『子ども安全メール from 消費者庁』では、次のように注意を呼び掛けています。

<医療機関等から消費者庁に、キックスケーターで走行中に転んでけがをしたという事故情報が複数寄せられています。頭部を負傷して死亡したり、入院治療を受けたケースもあります。>

キックスケーターは、小さな子どもでも意外に簡単に乗ることができますし、時には大人が走って追いつけないほどスピードが出ることがあります。ところが不安定なため、地面にある小さな石や段差に乗り上げるなどで、突然転んでしまうケースもあるのです。

芝生などの柔らかい地面ではなく、硬いコンクリートの地面で使うことが多いですから、転んでしまうと、頭を強く打ってしまう危険性があります。

■必ずヘルメットを着用し、安全な場所で遊ぶ

子どもがキックスケーターに乗る際には、必ずヘルメットを着用させるようにしましょう。また、できるだけひざ当てなどの防護具も着用させたほうが安心です。

また、もし道路に飛び出してしまうと、車やバイクなどとぶつかって大変危険ですので、公園など、車が来ない安全な場所で遊ぶようにしましょう。取り扱い説明書をよく確認し、保護者の方が、子どもに正しい乗り方を教えることも大切です。

万一、転んで頭を打ってしまった時に備えて、『子ども安全メール from 消費者庁』のアドバイスも確認しておいてください。

<頭を打った際、意識があり話ができても、視線が合いにくい、何度も同じことを言う、吐き気やおう吐が続く等の場合は、すぐに救急車を呼んで下さい。直後には症状が出ず、時間がたってから急変することもありますので、頭を打ったときは念のため頭部CT検査等が可能な医療機関を受診した方が良いでしょう。>

以上、キックスケーターの意外な危険性についてお伝えしました。最初はおそるおそる遊んでいる子どもでも、いつの間にか上達して、突然ものすごいスピードを出すようになるかもしれません。常にヘルメットを着用するなど、保護者の方が十分気を付けてあげてくださいね。

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【参考】

※  キックスケーターでの転倒事故に御注意! – 子ども安全メール from 消費者庁

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