うっかり言ってない?周囲から反発を買う「6文字の絶対禁句ワード」とは

WooRis / 2014年12月2日 15時0分

写真

子どもを叱るときや、恋人・夫などに何かを伝える際に「あなたのためなのに!」と、つい口に出してはいませんでしょうか? その発言がきっかけで、ケンカや言い争いに発展してしまった経験を持つ人もいらっしゃるかもしれません。

“あなたのため”と口に出すとき、多くの人の本心は“自分のため”であると、僧侶の小池龍之介氏は著書『しない生活』で指摘しています。

自分でも気づかないうちに“あなたのため”と口にすることが多い人は、改めたほうがよさそうです。今回はその理由について、同著を参考にお伝えします。

■本人も気づいていないだけで“自分のため”に言っている

「あなたのために言ってるのよ、ちゃんとお風呂に入って!」「あなたのためを思って、自分で片付けてって言ってるのに!」こんな言葉を口にしてはいませんか?

このような言葉には、多くの人は本人も気づいていないだけで“自分のため”に相手に対して◯◯してほしい、と伝えていることが多いと、同氏は分析しています。

例えば、“子どもの成長を願う”という利他的な思いで発しているつもりの言葉でも、本当は利己的な煩悩が隠れているのだといいます。

つまり、言う通りにしてくれないと“自分が”イライラするからやってほしい、という具合に“あなたのため”と言いながら、実は自分の要求を飲ませたいだけ、が本音であると、同氏は指摘するのです。

■“あなたのため”は偽善的なワード

このように、“言うことをきかせて支配したい”という本心が“あなたのため”という言葉には潜み、言われた相手はそれが本能的に嘘であることを感じるので、不快になる言葉なのだと同氏はいいます。

つまり、“あなたのため”は本当の動機を隠した偽善的な言葉であることから、相手に不信感を抱かせて関係がギクシャクするのだと、同氏は分析しているのです。

そこで“あなたのため”と言いながら物事を伝えるのはやめて、「あなたが片付けないとイライラしちゃうから、悪いけど私のために片付けてくれない?」というように自分の本心を正直に伝えることで、真の信頼関係が築けると同氏は提案しています。

以上、周囲から反発を買う絶対禁句ワードについてお伝えしましたが、いかがでしたか?

夫や恋人、子どもに対して“あなたのため”を多用していた方は、相手に不愉快な気持ちを抱かせていなかったか、改めて考えてみるといいかもしれません。

反発ばかりされて言うことを全然聞いてもらえない……と悩んでいた方は、その本心にあるものが“自分のため”ではなかったか、ぜひこの機会に思い返してみてはいかがでしょうか。

【関連記事】

※ 言葉ひとつで別れの危機も?ここは絶対はずせない「男性のほめポイント」4つ

※ これ全部意味わかる?「知ってるけど理解できてない」イマドキ言葉5選

※ 仕事や家庭で「心が折れそうなとき」思い出したい勇気が出る言葉2つ

※ バカだと思われる!無意識に「相手を不快にさせちゃう」言葉遣い3つ

※ ギクシャクした夫婦の特効薬!口に出せば「夫婦円満」になる言葉3つ

【姉妹サイト】

※ 自覚してない人が多すぎ!「職場で嫌われる女性」のNGパターン3つ

※ あなたの会社は大丈夫?「パワハラ」が起きやすい職場の特徴4つ

【参考】

※ 小池龍之介(2014)『しない生活 煩悩を静める108のお稽古』(幻冬舎)

WooRis

トピックスRSS

ランキング