万が一に備えて!今すぐやっておきたい「Googleアカウント」の危機管理

WooRis / 2014年12月17日 19時30分

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“終活”という言葉をご存じでしょうか? 人生の終焉を考えることを通じて、自分を見つめ、今をよりよく自分らしく生きる活動のことをいいます。

そして、この”終活”という言葉が広まるとともに、万が一のときに備えて、終末医療の方針や葬儀のこと、家族へのメッセージなどを書き記しておく“エンディングノート”が注目されています。高齢者のみならず、交通事故や災害など万が一のリスクに備えて、エンディングノートに興味を持つ若い人も多くなってきているのです。

その一方で、もしもの時に家族に知られたくないことといえば、何でしょうか? 今回はエンディングノートとは違う“もうひとつの終活”についてお伝えします。

■もしもの時に残したくないものとは?

マイナビニュースの調査情報によると、“自分が死んだときに見られたくないもの”のトップ3は、1位の“日記”に続いて、2位が“携帯・スマートフォン”、3位が“パソコン”なのだそうです。

たしかに、インターネットは生活に欠かせなくなってきていますが、私たちがネットに残した“家族に見られたくない情報”は、いったいどうなってしまうのでしょうか?

たとえばGoogleでは、『Googleアカウント無効化管理ツール』を使って、一定期間アクセスがないときにGoogleのアカウントを停止したり、データを信頼できる誰かに託したり、アカウントを完全に削除することができます。その具体的な方法は以下の通りです。

■1:アカウント停止までの空白期間を設定

まずはアカウント停止の基準となる、ログインされていない空白期間を設定します。

Gmailはもちろん、YouTubeを見たり、Googleで検索しただけでも、Googleアカウントへのログインがあると認識されます。そういったアカウントへのログインが、設定した期間中に一切ないと、まずは設定者本人にアカウントを停止してもいいのかメールでメッセージが届くことになります。

ですので、そのメールが届く携帯電話の番号についても登録しておきましょう。

■2:信頼できる連絡先を追加

メッセージが届いたあとも、アカウントの使用がない場合、信頼できる連絡先にメッセージが届くように設定ができます。あわせて、データの共有依頼とお別れメッセージの送信設定ができます。

連絡先は最大10件まで登録が可能で、データを託す相手には自分で考えた文章が添えられます。共有できるデータは13項目ありますので、必要なものだけチェックしましょう。なお、データは託さずにメールだけを送る設定も可能です。

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