補償範囲がこんなに違う!確認しておきたい「火災保険」3つのタイプとは

WooRis / 2014年12月15日 18時0分

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年の瀬も近づいてきましたが、今年は例年以上に、台風や集中豪雨の被害が多い年になりましたね。

とくに水の災害は近年増える傾向にありますが、そんな時に頼れるのが“火災保険”です。じつは火災保険は火事だけではなく、こういった自然災害に対しても補償が受けられるのです。

ところで、あなたの加入している火災保険は、自然災害による被害をカバーできるでしょうか? 今回は、ファイナンシャルプランナーである筆者が、火災保険を選ぶ際に知っておきたいポイントについてお伝えします。

まずは火災保険を大きく3つに分けて、どこまでが補償範囲になっているのか見ていきましょう。

■1:住宅火災保険

住宅火災保険では、一般的には“火”による被害、“風”による被害、“ひょう”による被害をカバーできます。

火事、落雷、ガス爆発による被害はもちろんのこと、台風による被害や、最近多い竜巻の被害も補償対象になっています。

また、今年6月に東京都西部でひょうが降り一面真っ白になる現象が起きましたが、ひょうによって屋根が壊れたり、ガラスが割れるなどの被害も対象になっています。

■2:住宅総合保険

一方、住宅総合保険では、“火”、“風” 、“ひょう”の被害に加え、“水”による被害、“自動車の飛込み等による被害”、“給排水設備の事故による水漏れ”、“騒じょう等による暴行・破壊”、“盗難”による被害もカバーされます。

では、具体的に水による被害とは、どのようなものがあるのでしょうか? 具体例を挙げると、台風や集中豪雨などによる“土砂崩れ”や“高潮”、ゲリラ豪雨などでマンホールから水が溢れ出たために起きる“都市型水害”なども対象となります。

また、“騒じょう”という言葉は聞きなれませんが、集団行動によって数世帯以上の規模にわたり平穏が害されるか、被害が生じた場合が補償の対象となります。

■3:新型保険

上記以外の新型保険については、各保険会社によって補償内容が異なりますが、水災を補償しているものが多くなってますので、内容を確認してみましょう。

以上、今回は火災保険を選ぶポイントについてお伝えしましたが、いかがでしたか? 住宅火災保険については水災による被害への補償が出ないので、注意しましょう。

また、持ち家の方は保険をかける対象が“建物”と“家財”に分かれます。家財に保険をかけていれば水漏れによって被害を受けた家具や電化製品も補償の対象となりますので、補償内容をチェックしておきましょう。

災害はいつ訪れるかわかりません。今のうちに補償内容を確認しておくことが大切ですね。細かい補償内容は保険会社によって異なりますので、わからないことは加入している保険会社に聞いてみるといいでしょう。

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【参考】

※ 損保相談ガイド すまいの保険 – 日本損害保険協会SONPO

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