この症状はどっち?勘違いしやすい「カゼorインフルエンザ」判断方法

WooRis / 2015年1月6日 7時30分

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寒い日が続きますね。カゼやインフルエンザの季節です。カゼやインフルエンザの情報はあふれかえっていますが、かえって情報が多すぎて混乱してしまってはいませんか? 

そこで今回は英語圏の医療情報サイト『Web MD』を参考にして、簡単な“カゼとインフルエンザの見分け方”と、よくある疑問への回答をご紹介しますね。

■「これってカゼ? それともインフルエンザ?」って時の判断方法

カゼとインフルエンザは、どちらもウイルス性の感染症で、症状が似ていますので、わかりにくいですよね。

どちらも発熱、喉の痛み、せき、鼻のつまりなどの症状があらわれますが、最大の違いは、カゼの症状はゆっくりと数日間かけてあらわれるのに対して、インフルエンザは突然症状があらわれること。そして、カゼの症状はインフルエンザに対してかなりマイルドだということです。

■インフルエンザにかかりやすいのはいつ?

インフルエンザは10月〜4月に発症する人が多く、過去35年間の統計によると、その中でも2月にかかる人が一番多いそうですよ。

■インフルエンザの予防接種を受けるべき時期は?

予防接種を受ける時期は、できれば秋のうちの方がいいようです。

なぜかというと、予防接種を少し早めに受けておけば、実際にインフルエンザが猛威を振るう時期には、あなたの体の中にはしっかり免疫ができているからなんだそうです。

■熱が下がったらすぐに仕事に戻ってもいいの?

熱が下がれば次の日にでも出社したいと考えるかもしれませんが、これはNGです。たとえ熱が下がったとしても、まだ他の人にうつしてしまう可能性がありますので、最低でも熱が下がったあと24時間は、家で安静にするようにしましょう。

■カゼやインフルエンザが治るのにはどれくらいかかるの?

一般的にいって、カゼは約1週間ほどで治ります。一方、インフルエンザは約1〜2週間で治るといわれていますが、時には長引くこともあります。

カゼでもインフルエンザでも、約1週間たっても熱が下がらない、鼻の奥や顔がはれて痛い、頭痛がおさまらない、リンパ腺が腫れている、ヒドい咳が止まらない、タンに血液が混じるなどの症状がありましたら、お医者様へ行ってみてくださいね。

もしかしたら細菌感染症を併発しているか、または肺炎などの可能性がありますので、その場合には抗生物質での治療が必要です。

■治療方法にはどんなものがあるの?

はじめに申し上げましたが、カゼもインフルエンザもウイルス性の感染症ですので、特効薬はありません。ですから、風邪の場合は風邪薬や解熱剤で症状を抑えるとともに、加湿器をかけた部屋で安静にしていましょう。

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