100均の洗濯ネットが活躍!動物病院で獣医から喜ばれる行動4つ

WooRis / 2014年1月2日 12時0分

写真

ペットを飼っている方は、行きつけの動物病院があることだと思います。病院ではしっかり診察してもらいたいものですが、実は飼い主の行動によってはうまく診察できなくなってしまう恐れもあるのです。

そこで、田柄動物病院の獣医師・池田丞さんに、動物病院で喜ばれる行動について教えてもらいました。

■1:診察券を持参する

「診察券を持参していただくと、受付での流れが非常にスムーズになります。しかし多くの患者さんは、診察券程度という認識で持参されない方が多いのが現状です。接遇セミナーでは、どうしたら診察券を持参してもらえるか?などという講義もあるぐらいです」

うっかり忘れてしまいがちなのが診察券。忘れても受診できるという安心感から、診察券の重要性を意識していない方もいそうですね。

■2:ネコは洗濯ネットに入れて連れいていく

「ネコは家から出ると、おびえたりパニックになることがあります。また、普段おとなしいネコでも、動物病院ではパニックから性格が変わる場合があります。さらにネコはイヌと異なり保定する(抑える)ことが困難な動物です。

そんな場合に非常に重宝するのが、100円均一などで売っている洗濯ネットです。洗濯ネットに入れてから、ハンドキャリーにいれて連れて行くことにより最小限の保定で済み、ネコも獣医とネコの間に1枚の布があるだけなのに落ち着きます」

意外な100均グッズが役立つようです。洗濯ネットならどの家庭にでもあるので、お手軽ですよね。

■3:便や尿を持参する

「消化器疾患や泌尿器疾患の際、非常に役に立つのが便や尿の現物です。口頭説明でもある程度わかるのですが、現物があれば一目瞭然です。よく、汚いから、申し訳ないからと言って持参するのをためらう方がいますが、我々獣医にとってそれらは情報の宝庫だったりします」

動物は言葉が話せませんので、飼い主さえ見落としている病状が排泄物には含まれているようです。

■4:性格がきついイヌやネコは最初に自己申告を

「獣医にとって初めて診療するイヌやネコは、どういう性格か全くわかりません。今まで咬んだ経験のある犬やシャイな性格な子は、初めに自己申告をしていただくことにより事故も減ります。

たとえば、診察が怖く逃げようとする小型犬などは、診察台から飛び降りようとして骨折の危険があったりします。そのような場合は、リードをつけたままで診療するなど、他にもいろいろと対策はとれますので、怖がり屋さんや逆にきつい性格の子は最初に自己申告すると良いでしょう」

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
WooRis

トピックスRSS

ランキング