胎児に悪影響が!年末年始に妊婦が回転寿司で気を付けたいネタ

WooRis / 2013年12月26日 17時0分

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年末年始はみなさん、家族でどのように過ごすのでしょうか? オリコン・コミュニケーションズが実施した「年末年始 家族の外食に関する調査」によると、選ばれた飲食店は、回転寿司が最も多いと分かりました。

今年も回転寿司に出掛ける人が多くなると思います。ただ、妊婦の場合は注意してネタを選ばないと、胎児に悪い影響が出るのはご存知でしょうか。一部の魚には食物連鎖の過程で水銀がたまっており、胎児はその水銀を上手に排泄できないので、もろに影響を受けてしまいます。

そこで今回は、妊婦が気を付けたい寿司ネタをまとめてみました。

■妊婦が回転寿司で注意したいネタ

妊娠中の女性は、以下のネタに注意してください。年末年始は家庭で刺身を食べる機会も多いと思います。特に水銀の量が多い魚を食べ過ぎてしまった場合は、次の週に量を調整するなど対策を取る必要があります。

(1)特に注意したいネタ(1週間で合計4貫~5貫、刺身の場合は1人前以下にとどめたい魚)

・クロマグロ(本マグロ) ・キンメダイ ・メカジキ

・メバチ(メバチマグロ) ・バイガイ

(2)注意したいネタ(1週間で合計8貫から10貫、刺身の場合は2人前以下にとどめたい魚)

・マカジキ ・ミナミマグロ(インドマグロ)・ユメカサゴ

・キダイ

基本的には1週間単位で以上の量を守ってください。

補足ですが、(1)を上限量に抑え(2)も上限量に抑えて、例えば(1)の本マグロを4貫、(2)のインドマグロを8貫、1週間合計で12貫まで食べられるという意味ではありません。(1)のネタを仮に4貫、あるいは刺身で1人前食べたら、その週は(1)も(2)も控えてください。

 

■妊婦に安全な寿司ネタは?

もちろん、水銀の問題を気にしないで食べられるネタはあります。

・キハダ ・ビンナガ ・メジマグロ

・ツナ ・サケ ・アジ

・サバ ・イワシ ・サンマ

・タイ ・ブリ ・カツオ

これだけネタがあれば十分に楽しめると思いますが、いかがでしょうか? 危ないネタは上限量を守り、安心なネタでお腹を満足させてください。

食べる機会は少ないと思いますが、イルカやサメは水銀の量が比較的多いので、妊婦は注意してくださいね。

ちなみに、早期のため妊娠しているかはっきりしない段階では、ネタを気にせず注文して構いません。水銀は胎盤を通じて胎児に取り込まれるのですが、妊娠4カ月までは胎盤ができあがっていないので、母体で上手に吸収、排泄されます。安心して召し上がってください。

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【参考】

※ 年末年始 家族の外食に関する調査 – オリコン・コミュニケーションズ

※ これからママになるあなたへ – 厚生労働省

WooRis

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