帰省先でも気をつけて!赤ちゃんが「寝室で窒息」の危機

WooRis / 2013年12月26日 12時0分

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年末年始は子どもを連れて帰省したり、旅行に行ったりするご家庭も多いのではないでしょうか。しかし、いつもと勝手が異なる帰省先・旅先では思いもよらないところに危険が潜んでいるのです。楽しいはずの帰省先・旅行先で事故にあってしまっては大変です。

そこで今回は、おとなが気づきにくい旅先での子どもに迫る危険についてお伝えします。

■いつもと違う柔らかすぎる布団に注意!

帰省・旅先では、当然いつもと違う布団に寝ますよね。おとなにとっては何ともない変化ですが、赤ちゃんの命を脅かす危険にもなりかねないのです。

『子ども安全メール from 消費者庁』では、次のように事例をあげて、注意を呼びかけています。

<・赤ちゃんを親のベッドに寝かせていたところ、羽毛布団の中に全身が入っていた。母親が抱き上げると、赤ちゃんがぐったりして顔が真っ赤になり、呼吸も不規則なため救急車を呼んだ>

寝返りが簡単にできない小さな赤ちゃんの場合、口や鼻のまわりにフカフカの羽毛布団がかぶさってしまうと、息ができなくなってしまう危険性があります。特に、帰省先や旅行先ではいつもと違う布団になるため、十分注意しましょう。

また、赤ちゃんをうつぶせで寝かせたり、柔らかすぎる敷布団や枕で寝かせたりするのも危険です。少し硬めの敷布団や枕を選び、掛け布団は赤ちゃんにかぶさらないような軽めのものを選ぶようにしたいですね。

■移動中の事故にも注意!

また移動する際にも、小さな子ども連れの場合は注意が必要です。

『WooRis』の過去記事「子連れ帰省で“電車・車・飛行機移動の注意”まとめ」でもお伝えしましたが、電車の移動では、ドアの戸袋に赤ちゃんの腕や脚が引きこまれないように、十分お気をつけください。

また、車の移動では、シートベルトをきちんと装着し、遊んで首などを締めつけることのないように、注意を払いましょう。

シートベルトを装着していないと、万一の事故の際に危険なだけでなく、子どもが手を伸ばしてパワーウインドを勝手に操作してしまい、指を切断してしまう危険性もありますので、きちんと装着するようにしたいものです。

いかがでしたでしょうか。帰省や旅行では、いつもと違う気分になって、うっかり子どもへの注意が散漫になってしまう場合があります。要所要所で子どもにとって危険なポイントを回避できるように、保護者の方が十分気をつけてあげてくださいね。

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【参考】

※ ふかふかの寝具による窒息にご注意! ‐ 子ども安全メール from 消費者庁

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