いくら怒っても追い詰めたらダメ!夫や子供を上手に叱る方法3つ

WooRis / 2014年1月25日 17時0分

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「何でこんなことしたの! ダメなのは分かるよね? この前も同じことを言ったよね? 何で分からないの!」……夫婦喧嘩や子どもを叱る時に、こんなふうに正論で論破するような怒り方をしていませんか?

でも、怒りがエスカレートするほど、つい相手を追い詰めてしまいがちです。

怒り方については、“北風と太陽”の童話のとおりです。上記のごとく“北風”的な怒り方では、百害あって一利なし。相手も聞く耳を持たず、夫婦なら別れを考えるきっかけになってしまい、子どもなら自己否定癖が付いてしまうことになりかねません。

目指すべきは“太陽”的な怒り方です。怒っている時は、正直逃げ道なんて作ってあげたくないかもしれませんが、それでも“逃げ道”を作ってあげると、相手も聞く耳を持ち、その後も良好な関係が築けるのです。

■“逃げ道”を作ってあげるべき理由3つ

怒るときに相手に逃げ道を作ってあげると、こんなメリットがあります。

(1)追い詰められる側が聞く耳を持つ

追い詰められて、素直に「ごめんなさい」と謝って反省できる人は、この世に何人いるでしょうか? 多くの場合、追い詰める相手に威圧的な態度を感じ取るもの。聞く耳を持つどころかガードを固め、反発したり、和解を諦めます。

一方で逃げ道を作ると、「自分も悪かったかな」と心に隙が生まれます。自然と相手の意見を聞き入れたり、相手の気持ちも考えようと思えるのです。

(2)追い詰める側も冷静になる

追い詰める側も、頭の中は「どうやって自分の正しさを納得させるか」という考えでいっぱい。相手の意見や気持ちを考える余裕は、実際はありません。これでは“話し合い”でなく、ただの意見の“言い合い”ですよね。

「逃げ道を作ろう」と意識することで、はじめて相手の立場で物事を見ようとします。次第に頭も冷静になり、建設的な話し合いができるようになります。

(3)信頼関係を保てる

追い詰めた先に待っているのは、“信頼関係の終わり”。恋愛や夫婦なら、別れを考えることもあるでしょう。

子どもの場合も、怒られて1人で反省して立ち直れるほど心も強くなく、人生経験もありません。「自分の気持ちをママに分かってもらおう」とするのを諦め、自己否定癖や欲求不満を心に抱え続けてしまいします。

■逃げ道の作り方3つ

では、自分の怒りが高まっているときに、どのように逃げ道を作れば良いのでしょうか?

(1)事実だけをシンプルに叱る

「これで何度目?この前も…」「何で分からないの」など、余計な言葉をプラスすればするほど、相手は追い詰められます。事実だけを抽出して叱れば、追い詰めることもありません。シンプルに、その場限りで叱りましょう。

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