警鐘!電気カーペットで子どもを寝かすと重篤な熱中症の危険が

WooRis / 2014年2月17日 17時0分

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まだまだ寒さが続きます。乳幼児がいるご家庭では、部屋の温度調節に気を使われていることと思います。寝るときに寒くないようにと、布団の下に電気カーペットを敷いているご家庭もあるかもしれません。

ところが、実は寝る際に電気カーペットを使うことは、要注意だということをご存じでしょうか?

とくに乳幼児の場合、汗をかき過ぎて脱水症状となり、重篤な熱中症につながる恐れがあるのです。小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、とくにご注意ください。

『WooRis』では以前にも「最悪死に至る…電気カーペットで”真冬の熱中症”になる理由」で警鐘を鳴らしましたが、寒さが一段と厳しくなっているこの時期、改めてこの電気カーペットに潜む危険性についてご紹介したいと思います。

■電気カーペットで寝て、乳幼児が脱水症状になり重篤な熱中症に!

消費者庁が配信している『子ども安全メール from 消費者庁』では、次のように注意を呼びかけています。

<電気カーペットの上に布団を敷いて寝かせた場合、布団の中の温度が体温よりも高くなり、また湿度も高くなる場合があります。乳幼児は体の容が小さく汗腺が未発達なために、汗をかき過ぎて脱水症状となり、さらに、体温が40℃以上まで上昇すると重篤な熱中症になる可能性があります。>

小さな子どものためにと布団を暖かくしてあげたことが、脱水症につながり、さらには重篤な熱中症になる危険性があるのです。

とくに就寝中は、日中よりも子どもの体調の変化に気付きにくいため、十分注意が必要です。

■子どもの就寝時は、電気カーペットを使わない!

子どもが寝る際には、思わぬ熱中症を起こすことのないように、電気カーペットは使わない方が安心でしょう。

また、普段から電気カーペットを使う際には、脱水症状を防ぐために、温度を高くなりすぎないように設定し、子どもの体調を確認しておくようにしたいですね。

夏場は”熱中症”を意識しやすいですが、冬場はうっかり忘れがちなので、しっかり頭に入れておきましょう。

以上、乳幼児の就寝中に電気カーペットを使用すると危険だという話をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

しばらく寒さが続きますので、電気カーペットを使っているご家庭は、ぜひお気を付けてくださいね。

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【参考】

※ 冬なのに、「電気カーペット」で熱中症に!? – 子ども安全メール from 消費者庁

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