ポイントは「●●を高める」!我が子を万引き犯にしないためのコツ2つ

WooRis / 2014年2月22日 12時0分

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警察庁の発表によると、平成25年度上半期に万引きで検挙された19歳以下の男女は、8,523人だったそうです。検挙数は年々減少しており、平成16年上半期19,072人と比較するとかなりの改善だと言えますが、もちろん油断はできません。

「ウチの子に限って……」と、多くの親御さんが考えるはずですが、自分の子どもが万引きや自転車盗などで検挙されないという保証は、残念ながらどこにもありません。

そこで今回は、万引きで検挙される子どもに多く見られる特徴とその対処法を、警視庁の情報をもとに考えてみたいと思います。わが子が罪を犯す悲劇を生まないよう、子育て中のみなさんは、ぜひチェックしてください。

■犯罪に走る子どもは“自己評価”が低い傾向に

警視庁の情報によれば、万引きなどで検挙される子どもには、極端に自己評価が低い傾向があると考えられているそうです。

実際に警視庁の関係者が、万引きなどの罪を犯した子どもと接すると「自分は駄目な人間だ」「どうせ頑張ったってできっこない」といった言葉を発する、自己評価の低い子どもが多いと感じるそうです。

では、子どもが自己評価を高められるように、親は何をすればいいのでしょうか? 

方法は幾つもあるはずですが、基本的なスタンスとして、親がリーダーシップを発揮し、家庭そのものを明るく思いやりに満ちた空間にする必要があると考えられています。

その大前提を踏まえた上で、子どもを犯罪に走らせないための方法として、警視庁は以下の2つを勧めています。

■1:視点を変えて褒める

子どもは褒めて育てたほうがいいと、多くの親御さんがご存じのはずです。しかし実際は怒ってばかりで、「うちの子は褒める場所なんか無い」とため息をついている親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか?

そういった場合は、視点を変えて褒めてあげてみてください。例えば朝、学校に遅れそうになっている子どもを、

「早く、ご飯を食べなさい!」

と怒るのではなく、

「毎日、眠いのに頑張ってるね」

と褒めてあげるのです。

大人でも「もう少し寝ていたい」と感じる朝はあるかと思います。子どもも子どもなりに頑張って起きています。その努力を褒めてあげるのです。視点を変えれば、褒める部分は何かしら出てくるはずです。

■2:家庭内で子どもに役割を与える

それでも長年の習慣があって、視点を変えられないという方は、お子さんに家庭内でお手伝いなどの役割を積極的に与えるといいかもしれません。

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