やっぱり使わせちゃダメ!? スマホが子どもの成長に及ぼす悪影響5つ

WooRis / 2014年4月1日 19時0分

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4月の新生活を期に、子どもにスマホやタブレットを持たせるかどうか、迷っている親御さんも少なくないのではないでしょうか? 

周りがみんな持っていたり、防犯上必要だったり、持たせないといけないケースもあるでしょうが、かたやスマホからアクセスできるSNSサイトでイジメにあったり、そこで個人情報を垂れ流してしまったり、または全く見ず知らずの人と交流して犯罪に巻き込まれたり、と心配のタネもつきものですね。

実は、それ以外にも子どもには持たせないほうがいいという意見があるのです。

そこで今回は、アメリカの情報サイト『The Huffington Post』を参考に、12歳以下の子どもにスマホやタブレットを持たせないほうがいい理由5つをご紹介します。

■1:脳への過剰な刺激が障害の原因になる場合も

子どもの脳は0歳から2歳の間に3倍の大きさになり、21歳までに急速に発達するといいます。この時期にタブレットから受ける脳への過剰な刺激は、注意欠陥、認知の遅れ、学習障害、かんしゃくなどを引き起こすといわれています。

■2:運動が減り発育の遅れにつながる

タブレットを使っていると体を動かすことが減ってしまいます。それが結果として、子どもの発達障害につながっているとされ、現在アメリカでは小学校へ入学する児童の3分の1が、なんらかの発達障害や学習障害になっているといわれています。

■3:肥満の原因につながる

親から寝室でのタブレット利用を認められている子どもは、肥満になる確立が30%上がるそうです。肥満は、糖尿病や心臓病などの深刻な病気をもたらす原因となっています。

■4:睡眠不足につながる

75%の子どもが寝室でのタブレット使用を認められているようです。そして9歳から10歳の子どものうち75%が睡眠不足による有害な影響があるとされています。

■5:精神的な病につながる

タブレットの使い過ぎが、うつ病、精神不安、注意欠陥、自閉症など、子どもの精神的な問題の原因になりうるといわれています。

以上、スマホやタブレットが子どもに与える深刻な問題5つをご紹介しましたが、いかがでしたか?

これ以外にも、電磁波の問題など不安を抱えている親御さんも多いでしょう。また、「原因はスマホだけではないのでは?」という意見もあると思いますが、ここでお伝えしたことは、いずれもアメリカやカナダの小児学会で発表されているものです。

ですが一方で、これからの時代はスマホやタブレットは教育のツールにもなってきていて、今後は子どもたちも積極的に使用していくことになるはずです。なので、こんな意見もあるということを念頭においた上で、年齢によって使用時間に制限をつけるなど、上手にスマホと付き合っていきたいですね。

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【参考】

※ 10 Reasons Why Handheld Devices Should Be Banned for Children Under the Age of 12 – The Huffington Post

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Wayan Vota

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