友達づくりで悩ませたくない!親が心がけるべき「ポジティブ会話術」3つ

WooRis / 2014年4月2日 12時0分

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以前の『WooRis』の記事「子どもに友達ができない原因はコレ!言っちゃダメな“親のNG口癖”」では、親が“ダメ”や“ない”などの否定的な表現を口癖にしていると、子どもがそれを真似して友達ができにくくなるということをお届けしました。

逆に考えると、親の話し方しだいで、子どもは友達づくりが得意になるともいえます。では、子どもの人間関係を良好にするために、親はどのような話し方を心がけるべきなのでしょうか?

教育評論家・親野智可等さんの著書『うちの子は友達づくりが苦手です。どうしたらいいですか?』を参考に、親が子どもとの会話で気をつけるべき“3つの心がけ”をお届けしたいと思います。

■1:否定的な言い回しは避け“肯定的”に言い換える

子どもが望ましくない言動をとった場合、どうしても“ダメ”や“ない”などの否定的な表現を使いたくなりますよね。ですが、子どもに対して「そんなことしちゃダメ」とか「それはいけない!」などと思ったとき、その言葉をぐっと飲み込んで、肯定的な言い換えができないかちょっと考えてみましょう。

たとえば、「先に手を洗わないとダメだよ」ではなく、「先に手を洗うとすっきりするよ」。「字を丁寧に書かないと2年生になれないよ」ではなく、「字を丁寧に書くと、賢く見えるよ」といった感じです。

禁止するのではなく、「こうすればいいことがあるよ」という改善案を示すつもりで話してみるといいでしょう。

■2:肯定的な言い方ができない場合は単純命令形にする

“ダメ”や“ない”が口癖になっている人でも、肯定的な言い換えを心がけていれば、だんだん自然にできるようになるでしょう。

とはいえ、いつも肯定的な言い方をするのは難しいかもしれませんね。とっさに言い換えができない場合には、「先に手を洗いなさい」「字を丁寧に書こう」というふうに、単純命令形にしてみることを親野さんはすすめています。

たしかに、“ダメ”や“ない”よりも単純命令形のほうがストンと子どもに伝わりやすいような気がしますよね。

■3:家庭で“褒める”習慣をつける

子育てにおいて“褒める”ことが大事だということはよく知られていますが、“褒める”ことのメリットについて、親野さんは以下のように主張しています。

「いつも親に褒められている子は、友達に対しても褒めるようになります。そして、子どもを褒める親がいい親子関係をつくれるように、友達を褒める子はいい友達関係をつくることができるのです」

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