新学期でも朝起きられない子どもが急増中!原因は「朝ごはん」にあった

WooRis / 2014年4月18日 12時0分

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新学期が始まりましたが、あなたのお子さんは新しい環境にはもう慣れていますか? 実は最近、朝起きられない、あるいは元気がない子どもが増えているというのです。

子どもが幼稚園や保育園に入ると、だんだんと一日のリズムが確立されてきますが、実は、その生活リズムには、“朝ごはんをきちんと食べること”が大切だというのです。

そこで今回は、雑誌『母の友』2012年4月号の「子どもが過ごしやすい一日のリズム」記事で、夏見台幼稚園・保育園の園長である南部愛子さんが述べていることを引用しつつ、“朝ごはんの大切さ”についてご紹介します。

■朝ごはんを食べないと頭も体も働かない

<朝食べないでお昼まで過ごすのは、体が目覚めていないうえに、エネルギーが不足しているので、特に午前中の活動に影響してくるのです。これから先、小学校に行くようになったら朝からお勉強ですから朝ごはんを食べていないと、授業は頭に入らないだろうと思います。>

脳にエネルギーを送るためにも、朝ごはんは大切です。なぜなら、脳は夜、寝ている間もエネルギーを消費しているからです。もちろん、体にもエネルギーが必要なのはいうまでもありません。

朝ごはんを食べない子が増えているようですが、南部さんによれば“朝ごはんを食べてきていない子”は一目瞭然で、すぐにわかるそうです。周りから見て、エネルギーが足りていないことがすぐにわかるほど、朝ごはんの影響は大きいのですね。

■朝ごはんを食べるためには夜更かししても早起きする

<いきなり早く寝るように変えるのは難しいかもしれませんが、第一歩としてできるのは、前の晩にどんなに遅く寝ても、翌朝は決めた時間に起こすことです。>

朝は親も準備に忙しくて、朝ごはんを食べる時間がない、という家庭も多いかもしれません。きちんと朝ごはんを食べるためには、早く起きる習慣をつけることが大切です。

就寝時間がどんなに遅くても、朝起きる時間を決めていると、やがてその時間に起きるようなリズムができてきて、朝ごはんもきちんと食べられるようになるとのこと。

もちろん、朝ごはんも“完璧に作らないとダメ”なんてことはなく、ご飯とお味噌汁で十分ということです。

以上、大人はもちろん子どもにも当てはまる“朝ごはんの大切さ”についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

現代生活では、子どもの就寝時間はついつい遅くなりがちですよね。いきなり早寝はできなくても、朝は決まった時間に起きるようにして、朝ごはんをしっかり食べる時間を作るようにしましょう。

朝ごはんは、食べること自体が体や脳にとって大切であると同時に、生活のリズムを作るという意味でも重要なことです。大きくなってから生活のリズムを直すのは大変です。子どものうちから、規則正しい生活習慣を身につけておきましょう。

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【参考】

※ 『母の友』2012年4月号「子どもが過ごしやすい一日のリズム」(福音館書店)

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