就寝時刻にこだわるのは逆効果!? 眠りの質を低下させる悪習慣3つ

WooRis / 2014年5月6日 16時0分

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最近、気持ちよく眠れていますか? 質の高い眠りは健康のために重要で、眠りが乱れると生活習慣病やうつ病などの引き金になってしまう場合もあるようです。病気とはいわないまでも、集中力が落ちたり、仕事でのミスが増えたりする原因にもなるので、できれば気持ちよくぐっすり眠りたいものですよね。

そこで今回は、厚生労働省が運営するウェブサイト『みんなのメンタルヘルス』を参考に、不眠をさらに悪化させてしまうNG習慣を3つ、まとめてご紹介します。

■1:睡眠時間や就寝時刻にこだわりすぎる

睡眠の質やサイクルが乱れ始めると、どうしても「眠らなければ!」という気持ちが強くなってきます。すると、「最低でも8時間は眠らなければ」「夜の12時までには眠らなければ」など、“睡眠時間”や“就寝時刻”に強くこだわってしまいがちです。

しかし実はこの「●●時間眠らなければ」「●●時までに眠らなければ」という気持ちが、逆に質の高い睡眠を妨げてしまうというのです。

何時間・何時に眠らなければと考えるのではなく、逆に何時に“起きる”と決めて、その起床時刻を規則正しく守れるようにしてみましょう。加えて、朝起きたら太陽の光を浴びる習慣を心掛けると、不眠の改善効果があるようです。

■2:寝る前にベッドの上でダラダラ過ごす

就寝前にベッドや布団の上で本を読んだり、テレビを見たり、スマートフォンを触ったりしてダラダラ過ごすと、質の高い睡眠が妨げられてしまうそうです。

ベッドや布団に入るときは眠るときと決めて、それ以外はソファや椅子で過ごすようにしましょう。「布団の中は眠る場所」としっかり線引きをしたほうが、眠りのスイッチが入りやすくなるようです。

眠れないで布団の中で苦しくなったときは、思い切って布団を出て、どこか別の場所でリラックスするよう心掛けましょうね。

■3:昼寝をし過ぎる

昼寝は健康的とされていますが、取り過ぎは夜の寝付きを妨げてしまいます。昼寝だけでなく、夕方以降に仮眠を取っても、夜の睡眠は妨げられてしまうそうです。

夕方以降は眠らない、昼寝は15分~30分と決めるなどの工夫が必要です。

以上、不眠を悪化させるNG習慣3つをご紹介しましたが、いかがでしたか? 「何時に寝よう」と思って頑張るのではなく、「何時に起きよう」と決めて頑張ったほうが、睡眠の質を改善させるには効果的だという指摘は、ちょっと意外でしたね。

その他、騒音や照明、カフェインなどでも睡眠の質は変わってきます。

国内で1,500万~2,000万人もの人たちが悩んでいるとされる不眠。専門的な治療を受ける前に、まずは自分でできる工夫で、不眠を改善し、質の高い睡眠が取れるように目指してくださいね。

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【参考】

※ 睡眠障害 : みんなのメンタルヘルス – 厚生労働省

WooRis

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