子どもが変わる!親のNG言葉をプラスに変える「表現のコツ」5つ

WooRis / 2014年5月14日 5時45分

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「ダメ」「~しないで」「何でできないの」……無意識のうちにマイナスな言葉を子どもに投げかける私たち。子どもは親に言われた言葉のまま、ルールや約束を覚えます。

たとえば「片付けないとダメ」と言われれば、「ダメだから片付けよう」と思います。「片付けるとキレイになって気持ちいいよ」と言われれば、「キレイにすると気持ちよくなるから片付けよう」と思います。どちらのほうが前向き、かつ建設的な思考でしょうか?  

つい前者のようなマイナスな言葉をかけていませんか? 後者のほうが子どもを前向きな姿勢にさせますし、理解力の向上にもつながることは納得していただけるでしょう。

今回は、マイナスの言葉を“プラスの言葉”に転換するテクニックについてご紹介します。ポジティブな言葉をかけて、お子さんを伸ばしてあげてください!

■1:「よく~できた/したね」

片付けが完璧にできないと、親は「全部片付けて!」と怒りたくなるでしょう。実は子どもからすれば、“最後までできない”のではなく、“ここまでできた”のです。できないことを指摘するのでなく、できたことをピンポイントに認めましょう。

~の部分には何を入れても使えます。日常の行動を入れて声かけすると、子どもは“見てもらっている”“認めてもらっている”と感じ安心します。

■2:「こうするといいよ」

「ダメ」の代わりに効くのが、「こうするとこうなるからいいよ」という具体的なアドバイス。ダメな行動を止めるのでなく、具体的にどうすればよいのかを教えましょう。最初の例のように、前向きに、かつ建設的にルールを考えることができます。

とはいえ命の危険に関わるもの、たとえばコンロの扱いや車の場合は「火をつけない」「飛び出さない」など、行動を止める言葉を使いましょう。

■3:「びっくりしたね」「痛かったね」 

子どもが失敗したり嫌な思いをしたりしたら、感情をそのまま口で代弁し、ママも一緒に共有してあげましょう。子どもは、感情を受け止めてもらうことで心が落ち着き、はじめて聞く耳を持てるようになります。心が落ち着かなければ何を言ってもわからないので、まずは感情を受け止めてあげましょう。

■4:「大丈夫だよ」

子どもが失敗したら、「大丈夫」と励ましましょう。たとえばトイレトレーニングでも、失敗したら怒らずに「大丈夫」と励まします。ただでさえ失敗してショックなのに、さらに怒られればショックは倍増。緊張やストレスを抱え、失敗が増えたり、挑戦すること自体もできなくなってしまいます。

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