ボタン1つで大惨事!子どもを「車に閉じ込めてしまう事故」に注意

WooRis / 2014年5月29日 16時0分

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「自分だけはやらないだろう」と思っていても、やってしまうことがありますよね。たとえば“子どもを車の中に閉じ込めてロックしてしまう”ということ。

実は筆者も、子どもが2歳くらいだったときのこと。子どもが車のキーをにぎりしめていることをすっかり失念して、チャイルドシートに乗せてドアをバタン。閉めたとたんに、子どもが車のロックボタンを押してしまい、カギがかかってしまったのです。

ドアを開けようと思っても、ロックがかかって開きません。子どもに、キーにロックを解除するボタンがあるということを窓の外から一生懸命伝えても、もちろん伝わりません。

暑い夏の日で、一瞬血の気が引きました。が、たまたま、比較的近くにいた家族が車のキーを持っていたので連絡をして持ってきてもらい、事なきを得たのですが、これが遠い旅先だったら事故につながっていただろうとヒヤリとし、大変反省しました。

そこで今回は、子どもが車の中に閉じ込められてしまう思わぬ事故についてお伝えします。

■子どもを救出するために、窓を割ったケースも

同じように、子どもが車の中に閉じ込められてしまう事例について、消費者庁が配信している『子ども安全メール from 消費者庁』でも伝えています。

< ○電子キーを自動車内に置いたままで、子どもをチャイルドシートに乗せてドアを閉めたところ、誤作動でロックが掛かり、子供が閉じ込められてしまった。(消費者庁「事故情報データバンクシステム」等より。)

救出までに時間が掛かったり、窓を割って救出したケースもあります。>

車のキーの、たった一つのボタンを押しただけで、すぐ目の前にいる子どもを助け出せなくなってしまうのです。子どもの救出に時間がかかるため、窓を割ったというケースも。ほんのちょっとした油断から起きてしまうことなので、十分お気をつけてください。

■車のキーは子どもに触らせず、大人が持つ

これから暑い季節になります。子どもが暑くなった車内に万が一閉じ込められてしまったら、熱中症などの危険性が高まります。

小さな子どもは、キーを持ったり、遊んだりするのが好きなものですが、大きな事故につながる危険性がありますので、必ず大人が持つようにしましょう。また、荷物を下ろしたりするちょっとした場合でも、キーを持ってから外に出るようにしたいですね。

以上、子どもが車の中に閉じ込められてしまう思わぬ事故についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

「自分だけはやらないだろう」と思っていても、車に乗るご家庭なら、どなたでも可能性があることです。ぜひ、車のキーの扱いには十分注意してくださいね。

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【参考】

※ 自動車内への閉じ込め事故に御注意! – 子ども安全メール from 消費者庁

WooRis

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