当てはまったら要注意!子どもを「不幸にしてしまう親」4タイプ

WooRis / 2014年6月9日 11時45分

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子どもはかわいい! だけど日々の子育ては大変で、時には、親を辞めたい……なんて思うことも。だからといって、親を辞めるわけにはいきませんし、かわいい我が子のために良い親でありたい……。では、どんな親を目指せばよいのでしょうか? なかなかそういったことを教わる機会はありませんよね。

そこで今回は、ダン・ニューハースさんの著書『不幸にする親』を参考に、“子どもを不幸にしてしまう親”4タイプを紹介します。自分では意図していなくても知らないうちに“不幸にする親”になってしまっている場合もあるかもしれません。さっそくチェックしてみてください。

 ■1:かまいすぎな親

<一見、子どものことを思って世話をしているように見えることがありますが、彼らの言う“愛情”とは真の愛情ではなく、不健康な依存心に根ざした不安感です。>

親は、つい“自分のした苦労を子どもにはさせたくない”という思いから、自分と同じ価値観や行動を要求してしまうことがありますよね。それは愛情ではなく、親の“不安”を解消するための行為だということです。

■2:子どもの幸せをとりあげる親

<子どもが期待通りにやっていれば心のサポートを与えますが、ひとたびがっかりするようなことがあると、たちまち愛情を引っ込めてしまいます。>

子どもは親の態度に敏感で、不安を感じてしまうようです。やはり親は子どもに対して“無条件の愛”を与えるべきだということですね。

■3:完璧主義者の親

<何事も完璧に成し遂げるよう子どもに要求しますが、特に、スポーツ、学校の成績や文化活動、入試、就職などで子どもが心のサポートを最も必要としている時に大きなプレッシャーをかけます。>

これは、どんなに努力して完璧にやり遂げたとしても、それに満足できないタイプの人にありがちです。子どもはもちろん親とは別人格です。仮に自分に対して完璧主義者だったとしても、子どもに同じことを求めるのはやめましょう。

■4:支離滅裂な親

<安定した態度で子どもに接することができず、密着したかと思うと急に疎遠になったり、あるいはその逆といった具合に、行ったり来たりを繰り返します。>

こういった態度を親がとっていると、子どもは何を基準に行動したらよいか分からなくなってしまいます。ですが、親としてはこういった行動を自覚なくしている場合が多いものです。ご自身を振り返ってみて、どうでしょうか。 

以上、“子どもを不幸にしてしまう親”の4タイプを紹介しましたが、いかがだったでしょうか? いずれのタイプも、子どもにはあまりいい影響を与えませんし、子どもが大人になってからもその影響を引きずることも多いようです。

そういった親に育てられた子どもが、大人になると自分の子どもにも同じようなことをしてしまう、ということもありえます。自覚するだけでも改善されるので、当てはまる項目がないか、チェックしてみてください。

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【参考】

※ ダン・ニューハース(2012)『不幸にする親』(講談社)

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