先回りして答えるのはNG!「将来マザコンになる」親子の会話の特徴

WooRis / 2014年6月7日 17時0分

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もしも将来、自分の息子がマザコンになったら……? 想像するだけでゾッとしてしまいますよね。マザコンといえば、モテない・結婚できない男の代名詞といっても過言ではありません。

でも、教育環境設定コンサルタント・松永暢史さんによれば、息子かわいさのあまり過剰な愛情を注いで、息子をマザコンにしてしまう母親が跡を絶たないようです。

一体どのような育て方をすると、息子がマザコンになってしまうのでしょうか? その兆候は、“親子の会話”に現れているとのことです。

そこで今回は、松永さんの著書『結婚できない男は12歳までにつくられる!』をもとに、息子が将来マザコンになってしまう親子の会話の特徴をお届けします。

■母親が会話の先回りをすると息子は“マザコン予備軍”に!

松永さんによれば、息子が将来マザコンになる親子の会話は以下のようなものです。

母「おなかすいた?」

子「うん」

母「なに食べたい?」

子「なんでもいい」

母「そうねえ。じゃあ、ハンバーグにしましょうか?」

子「うん」

「うちでやってる!」とドキッとしませんでしたか? こうしたやりとりについて、松永さんは以下のように解説しています。

「これは会話ではなく、母親が子どもに確認しているだけです。もっと言えば、母親が決めたことに子どもがYESと言っているだけです。あらかじめお膳立てした話の方向に、あとは本人の了承をもらうだけ、という状態です。

このような状況のなかでは、子どもが頭を使うことはないし、自主性も育つはずはありません」

お母さんが何でも先回りして「~~でしょ?」と子どもに確認するだけのやりとりでは、子どもは何事においても人任せになり、受け身な態度しかとれなくなってしまいます。

これでは将来、息子は気になる女性をデートに誘うこともできず、また、かりにデートできたとしても、女性をリードすることができません。

いつもママに決めてもらうばかりで、自己主張できない……。これぞママに依存しっぱなしのマザコンではないでしょうか。

■息子をマザコンにしないための会話術とは?

息子をマザコンにしないためには、日ごろの会話でも子どもに自分で考えさせ、意見を引き出すように心がけなければなりません。

たとえば、“YES、NO”で答えられる形式ではなく、「あなたはどう思う?」と問いかけてみる。息子が「なんでもいい」と答えたら、「なんでもいいから食べたいものを言いなさい」などと返して発言を促しましょう。

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