新しい仕事が「求人票の内容と違う!」ときに知っておきたい対応策

WooRis / 2014年7月13日 16時0分

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求職活動をしながら、失業給付をもらうための手続きでハローワークに行ったら、ハローワークから仕事を紹介された。その時、ハローワークで紹介された案件にも関わらず、「求人票と違う!」なんてことがあるかもしれません。

実際に、求人票の内容と違っていた場合、どうしたらいいのでしょうか? もし、そういうことがあったら、一人で悩みがちですよね。しかし、そのままにせず、“とある対応”をとることが望ましいのです。

今回は、求人票の内容と違っていた時にとるべき対応策について、社会保険労務士の資格を持つ筆者がご紹介しますね。

■この事例に該当したら気をつけて!

(1)面接に行ったら、求人票より低い賃金を提示された

(2)求人票と違う仕事の内容だった

(3)“正社員”と聞いて応募したのに、“非正規雇用”の形態だった

(4)採用の直前に、求人票にはなかった勤務地を提示された

(5)始業の30分前に出社させられている

(6)“あり”となっていた雇用保険や社会保険に未加入

そもそもハローワークが紹介している案件というのは、ハローワークに事業所登録をした企業が、求人申込をした上で、その求人情報が求職者に対して公開されるものです。

「求人票に偽りあり!」という場合は、ハローワークに登録した時と、実際の内容が違うということで、その企業は“虚偽の内容”を登録していることになります。

なお、上記で事例を6つ挙げましたが、これ以外にも求人票の内容と実際が違うこともあるでしょう。もし、そういう事態にでくわしたら、次の対応をとりましょう。

■ホットラインに電話するか直接相談に行く

ハローワーク求人ホットラインは、厚生労働省が開設している電話相談窓口です。求職者だけでなく、就業者も電話をかけられます。入社後に、「あれ?」ということもあるでしょう。そんな時にはホットラインに電話しましょう。

ただし通話料は利用者負担ですので、問題がこみいった内容ですと、すぐに電話が終わらず、電話代がかかってしまいます。電話代を気にせず、相談したいという方は、最寄のハローワークに直接行って相談してください。

以上、ハローワークで紹介された求人票が実際と違っていた時の対応策についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

電話や相談をした後は、どうなるかといいますと、ハローワークは事実を確認のうえ、その企業に対して是正指導を行う流れとなります。

もし、ハローワークで紹介された案件で、実態が異なっていたら、一人で悩まず、すぐに相談をしましょう。できることなら、入社前に気づきたいものですね。

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【参考】

※ ハローワークでの求人票と実際の労働条件が異なる場合の対策を強化します ‐ 厚生労働省

※ 求人申込み手続きの流れ – ハローワークインターネットサービス

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