浮気が発覚し「実家に帰らせていただきます!」が実はNGな4つの理由

WooRis / 2014年7月25日 19時45分

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浮気をしたご主人に対して「実家に帰らせていただきます!」と言い放ったり、置き手紙がテーブルの上に置いてあったりするシーン、映画やドラマで観たことありますよね。実際に、同じ境遇で家を飛び出たことがある人は、きっとあなたのまわりにも一人や二人いるのではないでしょうか?

一時的な別居は、悪化している精神状況や家庭環境を改善するためには、効果的です。しかし、安易な別居は望まぬ方向に向かっていく恐れがあります。

そこで今回は、探偵である筆者(総合探偵社スプラッシュ 代表:今野裕幸)のもとへ訪れたクライアントさんの事例を通して、安易な“別居”によって起きる問題点をお伝えします。

■1:子どもの傷に

夫婦間の話に付き合わされるお子さん。家庭環境を変えることは、大きな傷の元になります。 登校拒否をするようになる、ご飯を食べなくなる、無言になる、イライラしている、兄弟やお友達にあたるようになる……不安のあらわれから、このような行動をする場合もあります。

一時的な感情で自宅を飛び出る前に、お子さんを巻き添えにしていないか、冷静に判断をしましょう。

■2:既成事実を掴む前の別居は後に不利に

パートナーの浮気が原因で別居をしたとしても、それまでの経過を証明できる証拠がなかった場合、「別居後の恋人だよ。婚姻関係が破綻していたのだから、仕方ないでしょ」と、言い逃れをされてしまうこともあります。

いくら、関係性が悪化していたとしても、同居時から浮気をしていたという証明ができない限りは、別居をしない方が得策です。

■3:もし裁判になった場合、夫の動向が把握しづらくなる

別居をしてしまうことで、夫の生活実態がほとんどわからなくなくなります。 何時に帰宅したか? 週末は外泊をしたか? 手荷物は何を持っていたのか? 些細な変化や日常の動向さえも、知ることができなくなります。

調停や裁判などを控えていて、証拠が必要な場合には、かなり難航することとなります。いつ、どのタイミングで動いているか予測が立たない状況は、浮気調査すら難しくなるからです。情報収集は同居しているときにのみできる強みでもあるのです。

■4:離れた距離が後戻りできなくさせる

「できればやり直したい!」そんな気持ちを持っていても、それとは裏腹に、自宅を飛び出せばきっと追いかけてきてくれるはず、反省して迎えに来てくれるはず、と甘い考えで、実際に家を出てしまう人がいます。

そして、いつまで経っても迎えに来てくれないだけでなく、「出て行ったのはお前なんだから、勝手にしろ」と、戻れない環境を作られてしまうこともあります。 本当に仲直りしたいと思ったら、駆け引きに“別居”を使わない方が無難です。

以上、安易な“別居”によって起きる問題点をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?

精神的、肉体的に疲弊している場合や暴力をふるわれている場合は、別居も致し方ありません。しかし、別居という行動を感情的に行ったり、駆け引きに使ったりすると、そのまま別れなければいけない事態に発展し、第三者へ影響を及ぼすなど、あらぬ方向へ問題が拡大してしまうことがあります。安易な“別居”には十分注意をしてくださいね。

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