仕事引き受けすぎてない?キャパオーバーを避ける「良い加減」のコツ

WooRis / 2014年8月5日 16時0分

写真

「仕事なら何でも引き受けるのが社会人!」と、キャパオーバーな仕事量や不得意な仕事まで抱え込んでいませんか?

自分らしい仕事を長く続けていきたいなら、“いい加減”であることが大切。実は“良い加減”という、仏教用語でもあります。どんどん増える一方で、上手に“減らす”ことができていない人も多いですよね。

そこで今回は、社会人なら知っておきたい“良い加減”について、哲学を専門とする筆者がご紹介します。

■キャパオーバーの仕事では自分も相手も“負け”

何でもかんでも仕事を引き受けていても、常に納期を守り、きちんと中身の濃い仕事ができれば良いでしょう。ところが、実際にはそうもいきませんよね。

キャパシティを超える仕事を引き受けていると、体調不良など突然のトラブルで納期に遅れてしまったり、睡眠不足がたたって大きなミスをしたり、大切な仕事なのに頭が働かなかったり、という事態になることも。

不得意分野の仕事だと、こなすのに精一杯で中身が薄くなったり、時間がかかり他の仕事に支障が出たり、うまくできない自分に苛立ったり、他の仕事中もモヤモヤ考えてしまったり……新たなストレスを、自ら増やしていくことにもなります。

これでは自分も、仕事を依頼した会社やクライアントどちらも“負けの関係”になってしまいます。

■できないことはできないと言おう

何でも引き受けてストレスや迷惑をかけるより、「できないことはできないと言い、代替案を提案する(得意な人に任せる、個人事業主なら外部サービスに頼むなど)」といった采配がとれると、社会人としてベストでしょう。

きちんと加減をして采配がとれれば、“先を見据えることができる証拠”。周囲からの信頼も上がり、本来の仕事の質もキープできます。

■何をどう減らすべきか?

では具体的に、どのような仕事を減らすべきでしょうか。まずは仕事の量を減らしましょう。具体的に何があって忙しく、これ以上引き受けるとどんな迷惑をかけるリスクがあるかを説明すると、分かってもらえるでしょう。

仕事の質としては、不得意な仕事は減らすべきです。不得意なものにいくら時間と労力をかけても、他に初めから得意な人はゴマンといます。それよりは、あなたの得意分野に力をいれるべき。苦手なことに時間をかけるのと、得意なことに時間をかけるのでは、5年後に大きな差が開きます。

とはいえ、なかには“その仕事をする上で誰しも通る仕事”もありますので、こういったものを避けるときには、表立ってその姿を見せないほうが、社会人としては得策です。

以上、社会人なら知っておきたい、キャパオーバーを避けるための“良い加減”のコツについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか? “減らす”ことに視点を当てると、意外とできていない部分が多いはずです。仕事もメリハリをつけると、モチベーションや成果も変わってきますよ。

【関連記事】

※ これさえ知っていれば大丈夫!「ブルーな気分から抜け出す」10の方法

※ 絶対やめるべき!あとあと仕事で後悔につながる「悪しき習慣」6つ

※ さらにイライラ爆発!ストレスが溜まっている時に「したら後悔すること」5つ

※ 要注意!職場で使うと「コワ~い先輩」認定されちゃう3種のNGワード

※ あてはまると一生貧乏?お金持ちになれない人の残念な考え方6個 

WooRis

トピックスRSS

ランキング