健康イメージの罠!過剰摂取すると「死に至る危険のある」ビタミンとは

WooRis / 2014年8月6日 21時0分

皆さんは、サプリメントを飲んでいますか? 最近は色々な種類のサプリメントが販売されていますよね。健康や美容を意識して、サプリメントを生活の一部としている方も少なくないでしょう。

しかし、実はこのサプリメントの過剰摂取が原因で病気になるどころか、死に至るケースまであることが明らかになりました。

しかもその成分は、聞いたことのない怪しい成分ではなく、誰もが知っている、ビタミンなんです! そこで今回は、アメリカの情報サイト『Forbes』を参考に、過剰摂取すると危険なビタミンを5つご紹介します。

■1:ビタミンC

ビタミンCは、1700年頃、フルーツをあまり摂取できない船乗りがビタミンC欠乏症で死亡したことから、研究が始まりました。ビタミンCは、過剰摂取をしなければ安全な成分ですが、2,000mg以上を摂取すると、腎臓結石になる危険性が高まるといいます。

ですが、身体に悪い成分ではないので、サプリメントではなく、フルーツや野菜から過剰摂取にならない量を摂取するようにしましょう。

■2:ビタミンA

ビタミンAは抗酸化作用が高く、抗がん作用もあると言われています。ですが、実は国立癌研究所の調査結果によると、喫煙者でビタミンAを摂取している人の方が、していない人に比べて、がんを発症する人が多かったという結果がでています。タバコを吸う方はとくに要注意です。

■3:ビタミンE

ビタミンEには、抗がん作用があると言われていますが、35,533人の男性を対象とした研究結果では、ビタミンEのサプリメントを摂取している人の方が、してない人に比べて、がんで死亡した人が多かったといいます。

また、がんに限らず、他の大学の研究でもビタミンEのサプリメントを摂取している人の方がしてない人に比べて死亡している人が多いという結果もでています。

ビタミンEは、南瓜やアーモンド等、多くの食品に多く含まれていますので、サプリメントではなく、食品から摂取するようにしましょう。

■4:ビタミンB6

ビタミンB6は、食品から摂取する分には決して過剰摂取にはなりません。しかし、サプリメントで大量摂取した場合には、神経に悪影響を与えて、神経損傷が起こり、身体が動きにくくなるといいます。

■5:マルチビタミン

マルチビタミンは、多くの人が摂取しているサプリメントです。しかし、38,772人の25歳以上の女性を対象とした研究で、ビタミンB6、亜鉛、マグネシウム、葉酸、銅、鉄分を含んだマルチビタミンを長く摂取している女性の方が、摂取していない女性より死亡率が高かったという結果がでています。

以上、過剰摂取すると危険なビタミンをご紹介しましたが、いかがでしたか? 

今回ご紹介した5つのビタミンは、普通に食事から摂取する分には決して過剰摂取にはなりません。サプリメントから摂取することで、過剰摂取になってしまう危険性が高いのです。ですので、ビタミンは食品から摂取するように心がけましょう。

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【参考】

※ The Top Five Vitamins You Should Not Take – Forbes

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