いったいどのくらいかかるの?女性なら知っておきたい「不妊治療」のコスト

WooRis / 2014年8月23日 21時0分

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「不妊治療はお金がかかる……」という話をよく聞くけど、実際はどのくらいかかるのでしょうか?

不妊治療を始めると、月に何度も病院に通うことになりお金がかかります。が、費用の不安などから、病院の受診を先延ばしにして時間がなんとなく過ぎてしまうと、せっかくの妊娠のチャンスが減ってしまうことも。そうならないためにも、不妊治療がいくらくらいかかるのか把握しておくことは大切でしょう。

今回は、日本赤十字社医療センター産婦人科の宮内彰人・笠井靖代先生監修の『最新版 赤ちゃんがほしいときに読む本』を参考に、不妊治療にかかるお金のことをご紹介します。

■1:不妊治療には健康保険が適用されないの?

<妊娠を目的とした不妊治療の多くは健康保険の適用外となり、高額な治療費が必要になります。>

不妊そのものは病気とみなされないので、健康保険が適用されず、自費負担になります。ただし、“初めに受ける基本的な検査”や“異常が見つかった場合の治療内容”によっては健康保険が適用されるとのことです。初診にかかる費用の目安としては、“4千円~1万円”と考えておきましょう。

■2:体の状態、年齢などによって費用が異なる可能性

<患者さんのからだの状態、年齢などによって治療のプロセスが違い、同じような治療でも費用は異なります。>

20代でいつかは妊娠できると考えている方、タイミングをとっているのになかなか妊娠せず「何か問題あるかも?」と思い始めている方、2人目不妊の方など、人それぞれ状況が異なってきますよね。それにともなって、同じような治療でも費用が異なってくる場合があります。

■3:医療施設によって料金設定が異なる可能性

<医療施設によって料金設定が違うので、個々のケースで金額に大きな差が出てしまうようです。>

たとえば、“体外受精”においては、成功報酬制度を取り入れている病院がありますので、費用はよく確認したほうがいいかと思います。病院選びは費用や実績を含め、比較検討をする必要があるでしょう。

■4:ステップアップするにつれて高額になる

漠然と“不妊治療は高い”と思っている方は多くいらっしゃると思います。では、実際にどのくらいかかるのでしょうか? 個々のケースで治療が異なったり、医療機関によって費用が異なったりするため、あくまでも目安としてご覧ください。なお、( )内は検査料なども含む総費用の目安額です。

(1)タイミング法:3千円~(~1万5千円)

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